商用1BOXカーのコンプリートモデルがいま熱い! 「ワクワク」が凝縮された中身とは (1/3ページ)

商用1BOXカーのコンプリートモデルがいま熱い! 「ワクワク」が凝縮された中身とは

アウトドアレジャーには商用バンが最高だった

 レジャービークルとして近年、商用バンが注目を集めている。なかでもハイエースやキャラバンといったフルサイズの1BOXカーは、もともとが大量の荷物を積み込むのが目的の貨物なので荷室の広さは圧倒的。大きなレジャーギアを積み込んだり、車中泊をする上でステーションワゴンやミニバンなどよりも有利な点も多く、アクティブ指向のユーザーがカスタムベースとして手に入れているケースが見られる。レジャービークルとして近年、商用バンが注目を集めている

 アウトドア、キャンプブームの影響もあり、最近では自動車メーカーも商用バンをベースにしたレジャー向けの仕様車を用意。今回は国産商用バンを代表するトヨタ・ハイエース、日産キャラバンがベースの2台を紹介しよう。最近では自動車メーカーも商用バンをベースにしたレジャー向けの仕様車を用意する

各社からアウトドア向けのコンプリートカーが発売

 トヨタのハイエース(200系)や日産のキャラバン(NV350)は多くに荷物を積み込んで利用するプロユースに加えて、趣味やアウトドアレジャー向けにプライベートで利用するユーザーも多い。そんなユーザー層を当て込んでレジャー向けの装備を組み込んだコンプリートカーが用意されている。しかもアフターパーツメーカーやショップが用意するコンプリートのみならず、メーカー直系のコンプリートカーも数多くラインナップされているので注目したい。

 例えばトヨタならば「モデリスタ」、さらに日産系ならば「オーテック」などがワークス系コンプリートカーをリリースしている。さらに日産本体からもキャラバンの特別仕様車が用意されるなど、商用車コンプリートは近年大きな盛り上がりを見せているのだ。

 メーカー系のコンプリートカーの特徴は新車購入時にグレードを選ぶ感覚でチョイスできる点。もちろん必要な装備は最初から揃った状態で納車されるため、購入後のカスタムが面倒だというユーザーにも受けているのも人気の理由だろう。メーカー系のコンプリートカーは新車購入時にグレードを選ぶ感覚でチョイスできる そもそもハイエースやキャラバンを、レジャー用のクルマとして用いるケースはどんなものだろう? 例えはバイクを載せるトランスポーターがその筆頭。大きな荷室を持つ1BOXでなければ積載が難しく、必然的にフルサイズの1BOXを使うケースも多くなる。さらにサーフィン、釣り、ウインタースポーツ、スポーツサイクルなど、レジャーに用いるギアが大きかったり多くのレジャーギアが必要なレジャーにも荷室の広さが重宝されている。加えて車中泊仕様やキャンピングなど、車内での就寝を考えているユーザーにとっても広大な荷室は欠かせない就寝&リビングスペースとなる。大きな荷室を持つ1BOXならレジャーやアウトドアの大きな道具も難なく積載できる

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