これぞ男の「四角い」ボディ! かつて輝きを放った国産ヨンク4選 (1/3ページ)

これぞ男の「四角い」ボディ! かつて輝きを放った国産ヨンク4選

魅力的な四駆が次々と登場した“あの頃”

 いまから約30年前の日本は「RVブーム」真っ盛り。当時の若者やお父さんたちの心を掴んだのは各自動車メーカーから次々とリリースされた個性的かつ魅力的な四駆だった。現在はすでに販売されていなかったりフルモデルチェンジをしたモデルばかりだが、いま見ても十分にイケてる“あの頃”に耀いていた四駆たちをピックアップしよう。

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四駆が市民権を得た日

 1980年代後半から1990年代前半、日本人にとってクルマは生活をより豊かに彩るためのモノとなった。当時のレジャーブームやオートキャンプブームも相まって、人々の心を虜にしたのはRV(「レクリエーショナル・ビークル」の略でクロカン四駆やステーションワゴン、ミニバン、トールワゴン等を指す用語)が大ヒットした。

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1980〜90年代初頭に人々の心を虜にしたRVのひとつ「三菱・パジェロ」画像はこちら

 そこで脚光を浴びたのが、これまでワークホースとして使われていたり、一部のマニアにしか選ばれていなかった四輪駆動車だ。各自動車メーカーから、より実用性や快適性をプラスしたファミリーユースにも対応できる利便性の高い四駆が続々と発売され、休日の高速道路を賑わせた。昭和男子を虜にした絶版四駆「ビッグホーン」フロント側画像はこちら ちなみに、筆者(1982年生まれ)が幼かった頃の話。シルビア、AE86やグランドシビックを乗り継ぐスポーツカー派だった父がある日突然L型パジェロを買ってきて、とても驚いたことを覚えている。これは我が家だけの話ではないはずだ。昭和男子を虜にした絶版四駆「L型パジェロ」画像はこちら

【三菱・パジェロ】

 初代のL型は1982年にデビューし、年々バリエーションを増やしてショートボディのバン(メタルトップ、幌)やワゴンモデル、ロングボディ、ワイド、ハイルーフ等を設定。パワーユニットについてはガソリン(直4NA、直4ターボ、V6)とディーゼル(2.3L直4NA、2.5Lターボ)があった。1982年にデビューした初代パジェロ画像はこちら

 1991年に居住性や操縦安定性、走行性能がさらに高められた2代目へバトンタッチ。その後4代目まで進化を続けたが、2019年に国内販売が終了した。いまは日本から姿を消したパジェロはRVブームを象徴するモデルと言える。居住性や操縦安定性、走行性能がさらに高められた2代目パジェロ画像はこちら

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