「ハコスカGT-R」に「シルビア」「RX-7」がフルスロットル!「ワイルド・スピード」で大活躍した国産車5連発 (1/2ページ)

「ハコスカGT-R」に「シルビア」「RX-7」がフルスロットル!「ワイルド・スピード」で大活躍した国産車5連発

この記事をまとめると

  • シリーズで10作を数える人気の映画シリーズ「ワイルド・スピード」
  • 多彩なクルマがキャラクター豊かに描かれているのも魅力
  • 劇中に登場するクルマの数々を紹介していく

大人気シリーズも終焉を迎えるのか!? 魅力的な劇中車を振り返る

 真偽は定かではありませんが、現在公開中の「ジェットブレイク」後は、あと2作をもってワイルド・スピードが完結する、という噂もあったりなかったりします。ファンとしては、同じ「サーガ」を名乗るスター・ウォーズの連作のように、本編こそ完結してもスピンオフ作品で楽しませてくれることを望みます。そんな想いをこめて、魅力あふれる劇中登場車両を見ていきましょう。ブライアンのJZA80スープラ

【MAZDA RX-7(FD3S)/ オーナー:ハン】

 2006年公開の3作目「X3 TOKYO DRIFT」を象徴する登場車両といえば、間違いなくこのクルマになるでしょう。マツダRX-7(FD3S)です。といってもベース車両の面影は、ガラスエリアとテールランプくらいしか残っていません。これはヴェイルサイドが作り上げたカスタムコンプリート「RX-7フォーチュン」なのです。ハンが乗るFD3SベースのRX-7フォーチュン 初出は2005年であり、ずいぶん時間は経ってはいるもののいまだ新鮮さを保つデザイン技は見事です。エアロだけで200万円近くする高額なキットではありますが、現在でも世界から注文が絶えないそうです。ハンが乗るFD3SベースのRX-7フォーチュンのリヤスタイル なにを隠そう、RX-7フォーチュンが初登場した「TOKYO DRIFT」の監督はジャスティン・リン。しばらくワイスピの監督業から離れていましたが、最新作「ジェットブレイク」では満を持して復帰したのです。このフォーチュンカラーを継承したスープラのカムバックと合わせたハンの復帰も、リン監督が練っていた話題作りのための何重もの秘策だったのです。ちなみに、素のFD3Sも第1作にさらりと登場しています。FD3S型RX-7

【NISSAN 240SX (S14)/ オーナー:レティ】

 ワイスピファミリーの核となる人物がドミニクです。最初はトラック窃盗団の親玉でしたが、いまでは仲間を率いて地球の未来を護る存在です。その大事なパートナーが、レティです。そのレティが乗るのが日本でいうS14シルビア後期、現地名240SXです。女性らしくピンクのカラーに塗られていましたが、ブリッツのブーコン&ニュルスペックRマフラー、GAB車高調など、なじみのあるジャパンブランドのパーツで走りをしっかり強化していました。劇中に登場した240SX(北米名称) 次の世代としてはS15シルビアが3作目「TOKYO DRIFT」に登場していますが、S15には北米仕様はありません。劇中にS15を例えるのに「ドリフト界のモナリザ」というセリフでその戦闘力を賞賛していましたが、あれから15年経とうともいまだドリフト界の最前線で活躍中というのだから事実は小説よりも奇なり、です。映画「ワイルド・スピード」に登場した日本のスポーツカー

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