伝説のWRCマシン「ランチア・デルタHF」マルティニ&レプソルカラー仕様が1/18スケールで登場【京商】 (2/2ページ)

ランチアの最終ウエポン「デルタHFレプソルカラーバージョン」

 もうひとつの「1993 モンテカルロ #1」の実車は、なんとこの年ランチアに移籍したサインツのものだ。ランチアは活動資金苦慮もありワークス活動から事実上撤退し、WRC活動はイタリアのチーム・ジョリークラブに委ねられていた。

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ダイキャストモデル「1993 モンテカルロ #1」画像はこちら そこへスペインのヒーロー、1992年チャンピオンのサインツがエースドライバーとして引き抜かれ、同郷スペインの石油ガソリン系企業レプソルをスポンサーとして引き連れて乗り込んだ。そのレプソルカラー車だ。

 ジョリークラブでの活動とはいえ、2L直列4気筒DOHCターボのインテグラーレは純ワークス時代からエンジンを手がけている、アバルトのチューンがそのまま引き継がれているもので、300psほどを発揮している熟成デルタである。ダイキャストモデル「1993 モンテカルロ #1」画像はこちら 残念ながらサインツのレプソルカラーのデルタはこのシリーズ、アクロポリスラリーの2位が最高位、ライバルもまたトヨタ、フォード、三菱、スバルと目白押しとなり、サインツにとってはリタイヤの憂き目に会うことが多いシリーズだった。奇しくもカンクネンはこの1993年にトヨタに移籍し、トヨタはWRCでメイクス、ドライバーのダブルタイトルを初めて獲得している。

 ランチア・デルタHFインテグラーレにおいて、それぞれWRCに深い歴史を刻んでいる実車のモデルだけに、想いを馳せるのもひとしおだろう。

 ダイキャストモデルの2種は開閉機構が付いており、競技車両コクピットに入り込む気分も味わえる。また台数を制限していないので、安心して買い求められるだろう。価格は2万4200円(税込)。

◆商品概要

【商品名】1/18スケール ダイキャストモデル ランチア デルタ HF インテグラーレ
【発売日】2021年10月1日
【メーカー希望小売価格】各 ¥2万4200(税込)
【発売】全国のミニカー販売店 またはインターネット販売
【素材】ダイキャストモデル
【ギミック】開閉機構あり
【生産数】世界限定数:設定なし

【詳しくはこちら】

◆KYOSHO ORIGINAL 1/18scale Lancia Delta 1993 モンテカルロ #1
https://dc.kyosho.com/ja/ks08348c.html

◆KYOSHO ORIGINAL 1/18scale Lancia Delta 1992 サンレモ #1 https://dc.kyosho.com/ja/ks08348d.html

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