「バレンタインにチョコ」を日本に紹介した老舗「モロゾフ」
今から90年前の1932年、バレンタインデーにチョコレートを贈る文化を初めて日本に紹介したのが神戸の老舗「モロゾフ」だ。近年はフォルクスワーゲン社「ビートル」とコラボしたチョコレートが毎年ラインアップされ、クルマ好きへのプレゼントとして好評である。2022年もデザインを一新したチョコレートの魅力的な商品を発表。1月上旬から、全国のモロゾフ店舗とバレンタイン催事場にて展開する予定だ。
新発売:トラベルビートル
旅の途中の「ビートル」や「バス」をイメージしたひと箱。道路に立つサインを表現した、丸いチョコレートがポイント。こだわりのリヤキャリアとトランク付きミニカーは、後ろ姿がキュート。11個入り2376円。
オンラインショップ限定:ミーティングバスNE
人気の「ミーティングバス」がオンラインショップ限定仕様で登場。付属のバスミニカーはプリンを彷彿とさせる、可愛らしいカラーリングだ。スイート、ミルク、パッションフルーツ、ミルクティー味のプレート型チョコレートを詰め合わせている。13個入り1944円。
オンラインショップ限定:ジオラマビートル
ふたを開くと、ビートルやバスが行き交う街並みが広がるユニークなひと箱。精巧にできたジオラマをイメージしたタブレットプレーンチョコレートだ。グリーンのソフトトップ仕様ミニカー付き。162g(1個)入り1512円。
新発売:スイートビートル
革張りのトランクをイメージしたボックスに、ミニチュアのビートル型、バス型チョコレート、キラリと光るコイン型チョコレート、ナッツやフルーツの味わいのチョコレートなど、洋酒不使用の味わいを詰め合わせ。18個入り(4320円)はレッドのトレーラー付きミニカーが付属し、13個入り(2700円)にはグリーンのミニカー単体が付属する。
ツールキット
クラシック・ビートルのフロントトランクに搭載されていた「工具箱」をモチーフにしたオリジナル缶。工具のように詰め合わせたチョコレートは、シンプルなプレーンチョコレートを中心に、ストロベリーやナッツ、柔らかなキャラメルの味わいを楽しめる。12個入り1512円。
ほかにも「ビートル」とコラボしたチョコレートが多数ラインアップされているので、プレゼント用はもちろん、自分で食べる用にも、コレクション用にも、それぞれのスタイルで2022年のバレンタインデーを楽しんでみてはいかがだろうか?
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■モロゾフ Beetle特設ページ
https://www.morozoff.co.jp/quality/valentine_cpn/beetle/