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ルノーの最新ハイブリッドSUV「アルカナ」が大阪上陸! 「大阪オートメッセ2022」にルノー&アルピーヌが出展

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: ルノー・ジャポン/アルピーヌ・ジャポン/Auto Messe Web編集部

アルピーヌA110Sアセンション

 隣接するアルピーヌブースには、2月10日から受注開始となるスポーツカー「A110」の限定モデル「A110Sアセンション」が登場する。

 これは新型アルピーヌA110の3つのモデルレンジ「A110」「A110GT」「A110S」のうち、もっとも走りに特化した「S」をベースにした30台限定の仕様。さらなるダウンフォースを与えて高速安定性と最高速度を高めるエアロキットは、カーボンフロントスプリッター、カーボンリヤスポイラー、エクステンデッドアンダーパネルからなり、フロントで60kg、リヤで81kgのダウンフォースを稼ぎ出す。

アルピーヌA110Sをさらにエアロでバージョンアップ

 このエアロキットの効果によって最高速度はA110Sの260km/hに対して275km/hまで向上しているという。そんなA110Sに装着されるタイヤは、前245/40R18、後245/40R18のセミスリックタイヤ「ミシュラン・パイロットスポーツ・カップ2」。インテリアも専用のトリムが奢られている。

空力効果で最高速度は275km/hに

アルピーヌF1マシン

 さらにアルピーヌブースには、2021年シーズンから「アルピーヌ」として参戦し始めたF1マシンも展示。これも普通は見る機会のないマシンだけに、会場でじっくりチェックしてみるといいだろう。

F1マシンを間近に見るまたとないチャンス

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  • 1月の東京オートサロン2022のルノーブース
  • ルノー初のクーペスタイルSUV
  • アルピーヌA110Sをさらにエアロでバージョンアップ
  • 空力効果で最高速度は275km/hに
  • F1マシンを間近に見るまたとないチャンス
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