専用ギアがすべてじゃない! 達人がアウトドアで活用している身近な道具5選 (1/2ページ)

専用ギアがすべてじゃない! 達人がアウトドアで活用している身近な道具5選

経験からより便利にするアイテムを見つけている!

 お気に入りのギアを愛でながら優雅な時を楽しむ、限界まで削ぎ落とした最低限の装備で人間力を楽しむ、家族や仲間と濃厚な時を楽しむ、バーベキューを全力で楽しむ、美しい自然の風景を楽しむ……などなど、キャンプのスタイルは十人十色。キャンプは「どのスタイルが正しい」とか「これでなければならない」という明確な答えはなく、ほかの人に迷惑をかけない限りは自分なりの楽しみが追求できる“フリースタイル”が大きな魅力です。

 そんなキャンプ好きのなかでも上級者と呼ばれる達人たちは、経験と失敗に裏打ちされた「これは便利」という秘密道具に辿り着くのです。ここでは達人たちがキャンプに携帯して便利に使っている愛用小物を調査し、こっそりとお教えいたします。

楽しんでいるうちに必要なギアがわかってくる

 雑誌やネットニュースではキャンプ上級者が愛用するギアが特集されることが多いようですが、キャンプを快適にしてくれる道具はテントやバーナーだけではありません。経験を積み重ねていくことで「便利だよね」というアイテムが存在することがわかるのです。高性能なキャンプ道具の陰に隠れてしまいスポットが当たることのない縁の下の力持ち。そんな道具こそがキャンプを快適に過ごす“裏ワザ”になることは間違いありません。

その1:便利な「ガムテープ」はキャンプの救世主

 キャンプの達人たちの携帯率が高い「ガムテープ」。段ボールの梱包に使う生活必需品ですが、ガムテープはキャンプの救世主といっても過言ではありません。テントやタープの補修、薪用の枯れ木を束ねて運ぶストラップ、軽く丸めれば焚火の着火剤としも使うことができるマルチプレイヤー。ガムテープのなかでも布テープと呼ばれるモノは粘着力も強く、持ち運びのときには中心の固い芯を抜いて平らに押しつぶすことで携帯性がアップします。

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ガムテープ画像はこちら

その2:BBQには欠かせない「アルミホイル」の底力

 最近のキャンプではダッチオーブンやメスティン、スキレットなどの調理器具が大流行していますが、達人たちがもっとも頼りにしている調理道具が「アルミホイル」です。食材をアルミホイルに包んで熾火の間に入れておくだけで調理ができ、直火に掛けられるお皿や器としても使えるので便利さは満点。また、使い終わったアルミホイルを軽く丸めれば、鍋やフライパンを洗うタワシとしても利用できます。

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その3:IKEAの「青い袋」は安くて機能的な相棒

 経験を積んだキャンパーが辿り着くのがIKEAの「青い袋」。FLAKTA(フラクタ)と呼ばれるキャリーバッグは99円(税込)とお得でありながらも耐久性に優れています。所持率の多いLサイズのバッグは幅55×高さ35×奥行き35cmとなり、容量は驚きの71L。最大荷重は25kgと優秀で、ハンドルを肩に掛け、その付け根についているストラップを握りながら運搬できるので安心感と機能性も抜群です。使わないときは小さく折り畳めるのも大きな魅力で、汚れたときには水洗いができるので衛生的。キャンプ道具だけでなく薪や食材の運搬にも最適で、アウトドアブランドのトートバッグを経てIKEAの青い袋に辿り着いたという達人キャンパーも多いようです。