ハイエースに「死角なし」! 文字通り周囲を見渡せる「カメラキット」に付けない理由が見つからない (2/2ページ)

ウォッシャー液がカメラに噴射されることなくクリアな映像でモニタリング

 実際ドライバーズシートに座り後退操作をしてみたが、リバースギヤに連動してクリアな映像をモニターに映し出すことができた。その映像は、車両後方真下のリアバンパー付近からかなり後方まで見渡すことが可能で、目印に置いた2本のパイロンもしっかり確認することができる。また、カメラは角度調整機能付きとなっているため、用途に応じて視認範囲を任意に変更することが可能。加えて、カメラ角度を上向きにしてモニターに常時カメラ映像を表示させることで、荷室の荷物が満載であったりキャンピングカー仕様で後方視界が確認しにくい状況でも、電子後方確認モニターとして使えば安心・安全な運転をサポートしてくれる。

 ちなみに試した場所は200系ハイエースのワイドボディ・スーパーロングという巨艦モデルに対して、駐車場所は左右がギリギリのスペースであったにも関わらず、下のカメラ映像のように110度の広い視野角が得られるため、車両後方・左右の状況が掴つかみやすく、躊躇しがちな駐車場所でも安心して車庫入れすることができるだろう。ハイエース用ハイマウントリアカメラの角度調整映像画像はこちら

 また、気になる防水・防塵性能はIEC(国際電気標準会議)の保護規格であるIP67に準拠する。試しにウォッシャー液を噴出してみたが、もちろん液がカメラを濡らすこともなく、まったく問題なし。正像/鏡像切替タイプのコネクターも付属しているので、多くのナビゲーションやモニターなどに幅広く対応することができる。ハイマウントリアカメラキットのリヤウインドウウォッシャー画像はこちら

 製品には3mの電源ハーネスや6mのピン端子ケーブルなど、装着のための一式が付属されているが、腕に覚えのある方は別として、コクピットからリアへのケーブルの引き回しなどがあるため、取り付けは購入店に依頼することをオススメしたい。

視認性の悪いハイエースを全方位でカバーする各種カメラを設定

 また、後方だけじゃ安心できないというハイエースオーナーのために。データシステムでは以下の各種カメラキットを設定しているので要チェック! ラインアップはフロントエンブレム内に取り付けしフロントコーナーの視界をサポートするエンブレムフロントカメラキット「FCK-67HS3」(2万3980円・税込)や、ガッツミラー部に取り付けるサイドアンダーカメラキット「SCK-79HF」(2万744円・税込)、サイドミラーを利用して装着することで車両左サイドの死角をカバーする車種別サイドカメラキット「SCK-78HF」(シングルワイドタイプ、2万744円~・税込)なども用意されている。ハイエース用各カメラキット画像はこちら

現行型エブリイ用ハイマウントリアカメラキットも近日デビュー予定!!

 前述の通り、好評発売中のJB64ジムニー/JB74ジムニーシエラ用に続くハイマウントリアカメラキット第2弾として200系ハイエース用をここでレポートしたが、第3弾としてスズキ・エブリイ用も発売予定だ。大きさこそ異なれど、1BOXタイプのエブリイもまた、低い位置のバックカメラでは視認しきれない死角が発生してしまう。発売日や価格などの詳細は未定だが、エブリイオーナーはしばしリリースまでお待ちを!ジムニ・ジムニーシエラ用、エブリイ用ハイマウントリアカメラキット画像はこちら

■ハイマウントリアカメラキット商品概要

○外形寸法:W74mm×H57mm×D34mm
○本体カラー:つや消しブラック塗装
○材質:ウレタン製
○映像素子:1/4 インチCMOS
○出力映像:正像/鏡像映像(ガイドライン表示なし)
○有効画素数:約32万画素
○水平解像度:450TV本
○画角:水平画角110°/垂直画角80°
○動作可能温度:-20℃ ~ +65℃
○映像信号:NTSC
○ヒューズ:1A
○電源:DC9~15V
○消費電流:約40mA
○ボディ材質:アルミ合金
○カラー:ブラック
○外形寸法:[ 露出部] 26 φ× 11(D)mm [ 埋込部] 23 φ× 15(D)mm
○重量:約20g(ステー含む/ケーブル除く)
○防水・防塵性能:IP67準拠(※「IP67」はIEC(国際電気標準会議)が定めた防水・防塵の保護規格です)
○価格:2万7280円(税込)

【詳しくはこちら】
データシステム
TEL.086-486-0442
https://www.datasystem.co.jp

ハイマウントリアカメラキット「RCK-93H3」実際のカメラ映像動画はコチラ ↓↓↓

ハイマウントリアカメラキット「RCK-93H3」ウォッシャー液噴霧のカメラ映像動画はコチラ ↓↓↓