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貧乏だって愛車イジリは楽しめる! 1万円以下で効果アリのカスタムメニュー8種

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TEXT: 佐藤 圭(SATO Kei)  PHOTO: ニスモ/Auto Messe Web編集部

  • ニスモのエアバルブキャップ

コストをあまり掛けなくても愛車をイメチェンできる!

 ローダウンやインチアップ、エアロパーツにオールペン。愛車をカスタムするメニューは多々あるが、何も大金と手間をかけるばかりが能じゃない。世の中にはリーズナブルだけど大きくイメチェンでき、かつ作業もカンタンというアイテムが存在するのだ。金額の上限を1万円に設定したうえで、コスパに優れる「ちょい足し」のワザを紹介したい。

シフトノブ

 見た目はモチロン操作性も向上するのはシフトノブで、検索すれば2000円もしない商品がいくらでも見つかる。形状や材質は選び放題といった状態なので、他人と被りにくいのも大きなメリットだろう。スポーツ系の車種なら握りやすさを重視するのは当然として、MT車なら、ある程度の重量があったほうがシフトミスも起きにくい。より手軽に済ませるなら純正シフトノブに被せるだけのカバーという手段もある。シフトノブカスタム

アルミペダル

 同じく操作系では足もとのペダルカバーもオススメだ。多くは純正に被せるタイプで材質やカラーで個性を出しつつ、表面を滑りにくく加工するなど実用性にもこだわっている。アクセルとブレーキに加えてMT車ならクラッチ、さらにフットレストがセットになっている商品もあり、インターネットで調べると価格は3000~5000円が主流。シフトノブと併せても1万円でお釣りが出るのはありがたい。シフトノブカスタム

ラバーリップ

 続いてはアイディアしだいで使い道が広がる、俗に「ラバーリップ」と呼ばれるゴム製品だ。2.5mくらの長さで販売されていることが多く、使い方は好きな場所に付属の両面テープで貼り、余った部分をハサミなどでカットするだけ。フロントバンパーに装着すれば車高を低く見せつつ、擦り傷からガードする効果も得られると一石二鳥だし、素材が柔らかいため曲がった部分にもキレイに貼れる。価格は高くても1万円ほど。ラバーグリップ

LEDのテープライト

 貼るだけのグッズならLEDのテープライトも面白い。長さやLEDの数はよりどりで発光パターンを変更できる製品や、パネル型LEDを採用して全面発光する製品などがあり、作り手のセンス次第でシンプルにもハデにも仕上げられる。安いモノであれば1000円もしないので、いくつかを組み合わせるのもアリだろう。LEDのテープライト

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