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レーシングマシンから希少なスーパーカーまで! オートモビルカウンシル2022が開催中

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: Auto Messe Web編集部

主催者テーマは「DTM」と「スーパーカー」

 メインの主催者テーマ展示車両は、「DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)の主役たち」。90 Mercedes-Benz 190E 2.5-16 Evo.II AMG、87 BMW M3、’93 Alfa Romeo 155 V6 TIの3台が集結した。テレビや雑誌で見た迫力あるマシンを余すことなくじっくりと見られるのも、オートモビルカウンシルだけとなる。詳細は別記事にて展開をするのでお楽しみに!オートモビルカウンシル2022

 もうひとつのテーマ「スーパーカードリーム」では、スーパーカーブーム世代には懐かしい4台が並んでいた。いまなお憧れの存在となっている、ランボルギーニ・カウンタックLP400は、当時の輸入代理店だったシーサイドモータースが日本に入れた3台目の車両だ。当時から変わらぬオリジナルコンディションを保っている希少な1台。オートモビルカウンシル2022

 そしてカウンタックよりも前にデビューし、ランボルギーニ初のミドエンジンを採用したミウラP400。美しいボディを手がけたのはマルチェロ・ガンディー二だった。1966年デビューしたとは思えぬタイムレスな美をチェックしたい。オートモビルカウンシル2022

 ピニンファリーナが手がけた美しいボディに180度V12気筒をミドに搭載した365GTB4ベルリネッタボクサーも展示。スーパーカーカードの裏に最高速度302km/hと書かれた文字に「すげぇ!」と思った方も多い。スーパーカーブームを牽引した3強が1度に見られるのも嬉しい!オートモビルカウンシル2022

 そして最後に紹介するのは、デ・トマソ パンテーラだ。5.8リッターのアメリカンV8をミドエンジン2シーターで、ボディデザインはカロッツェリア・ギアに所属していたトム・チャーダが手がけている。1971年にデビューし1993年まで進化を遂げながら生産されていた。展示モデルは1971年式となっている。オートモビルカウンシル2022

 イベントは4月16日(10時〜18時)、17日(10時〜17時)まで開催され、入場料は当日券が3500円(税込)となっている(学生は税込み1800円)。気になる方は足を運んでみてはいかがだろうか。

【イベント詳細】
AUTOMOBILE COUNCIL2021
◆会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
◆会期:開催中/4月17日(日)まで
◆開催時間:10時〜18時(日曜日のみ10時〜17時)

【詳しくはこちら】
◆公式ホームページ
https://automobile-council.com/

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