現役レーシングドライバーでありながら監督業もスタート! 藤波清斗選手のセカンドキャリアとは (2/2ページ)

初参戦でポール・トゥ・ウィン

 今回、ドライバーとして起用されている塚田海斗選手は2002年生まれ。3歳からレース活動を開始し、12歳より全日本カート選手権に参戦。2013年にはジュニアカート選手権FP-Jr Cadets部門でタイトルを獲得している。

 また2018年にはアジア・チャンピオン(Asian Karting Open Championship  Senior X30 シリーズ)にも輝いている。そして2020年はFIA-F4シリーズにメディアドゥ影山レーシングから参戦(#16 MediaDo Advics Kageyama G-up)するも、昨年は活動を休止していた。

 そして、今回のVITAへの参戦は、事前のテストで乗ったきりのぶっつけ本番といいながらも、見事2位に6秒の差をつけて初参戦でポール・トゥ・ウィン。長年参戦している並み居る強豪を打ち負かすこととなった。

【関連記事】バイク乗りはクルマを走らせても速い! ライディングから学ぶクルマのドラテク向上術

VITAレース画像はこちら このKF MOTORSPORTは、今季、富士のシリーズと、筑波ともてぎで共催しているVITA Trophyという、同じVITA-01を使用したシリーズで参戦をしていくことになる。もちろん藤波選手のSGT参戦とかぶる際は現場には来れないというが、このチーム運営を通して確実にセカンドキャリアの礎を築いていくのだろう。

画像ギャラリー