備えすぎるぐらいがちょうどいい! 初サーキットでやらかさないための準備とは (1/2ページ)

備えすぎるぐらいがちょうどいい! 初サーキットでやらかさないための準備とは

準備の8割は前日までに終わらせおく!
初サーキットを楽しむための心得とは

 ヘルメットを被りグローブを装着して愛車に乗り込み、歩行者も対向車も存在しないサーキットを全開で走る。一般道ではあり得ないシチュエーションは、楽しさより緊張が先に立つ人もいるだろう。とくに初めて走るときは何日も前からドキドキが収まらず、普段ならあり得ないような失敗をしてしまうことも……。笑い話で済まされるレベルであればまだしも、クルマを壊してしまったり、ほかのクルマのドライバーに迷惑をかけて、苦い思い出が残ればやる気も萎んでしまう。そこで記念すべき初めてのサーキットを思い切り楽しめるよう、事前にすべき準備から走行中の心構えまでを解説したい。

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サーキット走行の準備画像はこちら

前日までにタイヤとブレーキパッドの予備を準備しておく

 まずはクルマのメンテナンスに関してから。タイヤとブレーキパッドの残量チェックやパーツの手配を考え、どんなに遅くとも1週間前には確認しておきたい。いずれも半分くらい残っていれば問題ないと思われるが、ビギナーほど酷使して摩耗させやすいのも事実なので、不安なら純正でも構わないのでスペアを持って行きたい。続いて2~3日前までを目安にオイル交換やブレーキフルードのエア抜き、必要があればクーラントの補充もしくは交換も忘れずにやっておくこと。ココまで済ませればサーキットに到着してからは給油、そしてタイヤの空気圧を合わせるくらいで十分なはずだ。

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忘れ物がないようにチェックリストを
作成して持ち物を準備する

 続いては持ち物だ。ヘルメットやグローブは忘れたら走行できなくなる場合もある必須の装備である。予備の油脂類やブレーキパッドやタイヤ、簡単な作業をするためのジャッキや工具類、なにかと使い道の多いテープ類やタイラップ、さらに着替えや万が一に備えての健康保険証などが必要。忘れないよう、自分なりのチェックリストを作れば便利だ。サーキット走行の持ち物リスト画像はこちら

 当日は受け付けに遅刻しないよう余裕を持って出発し、到着してゼッケンや計測器を受け取ったら車両の準備に移る。タイヤの空気圧を調整したりホイールナットの増し締め、走行中に不要な荷物をクルマから下ろしておきたい。走行会ではピットの使用が有料であったり、そもそも使えないことが大半なのでテーブルやイス、突然の降雨で荷物が濡れないようにブルーシートや大きめのレジャーシートを用意しておくと便利である。