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【いま買うべきジープとは?】V6搭載のラングラーでソフトトップ仕様はもう二度と手に入らないかも!? リセールも期待できます

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TEXT: iconic  PHOTO: Stellantis

2022年秋、買っておくべきジープとは?

 人気の本格オフローダー、「ジープ ラングラー」にソフトトップを備えた特別仕様車が登場。手軽にオープンエアが楽しめるだけでなく、カタログモデルに設定のない、大排気量自然吸気エンジンを搭載しているのも魅力だ。

前席部に手軽なソフトトップを採用

 ラングラーが欲しい、でもV6が欲しかったのに……という人に朗報だ。2022年8月4日から、ジープの本格オフローダー、ラングラーにソフトトップを採用した特別仕様車「ジープ ラングラー リミテッドエディション ウィズ サンライダー フリップトップ フォー ハードトップ」が加わったのをご存知だろうか。

 ラダーフレームとリジットサスという本格オフロード仕様ながら、シティユースでも人気のラングラー。特別仕様は前席頭上部分に手動で簡単に開閉できるソフトトップ(フリップトップ)を採用。

 通常はサンルーフなどの設定がなく、モジュラーハードトップの脱着には比較的──というか結構手間のかかるラングラーでも、気軽にオープンエアが満喫できるように仕立てられている。また、通常のハードトップも付属しているので、シチュエーションに合わせて交換も可能だ。

トルクフルな3.6リッター自然吸気エンジンを搭載

 なんといってもこのモデルには、最高出力284ps/最大トルク347Nmを発生する、3.6L V6エンジンを搭載しているのも見逃せないポイントだ。現在、国内で販売されているラングラーに搭載されているのは2Lのみなので、大排気量自然吸気エンジンならではのリニアなトルク感が楽しめるのも、このモデルの魅力であろう。

 ベースとなるのは装備充実のベーシックグレードである4ドアの「アンリミテッド・サハラ」。そのため、LEDヘッドライトや8.4インチタッチモニター付オーディオナビゲーションシステム、レザーシートなどを標準装備。アダプティブクルーズコントロールやリヤバックアップカメラといった運転支援機能も備わっている。

 車両価格は799万円(消費税込)と、ベースのアンリミテッド・サハラより31万円安い設定。人気のラングラーを狙うなら、このソフトトップ仕様も検討してみてはいかがだろうか。

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