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トヨタ新型「クラウン」だけじゃない! 「シエンタ」「ノアヴォク」のドライブを快適にする「TV-KIT」とは? 走行中に同乗者のテレビ視聴が可能になる〈PR〉

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TEXT: 塩見 誠(SHIOMI Makoto)  PHOTO: データシステム/トヨタ自動車

ついに販売スタートとなった新型クラウン

 いつかはクラウン、といわれていたトヨタのフラッグシップ、「クラウン」のフルモデルチェンジは、大きな話題を呼んだ。なにしろセダンの代表であったクラウンが、今回はクロスオーバー/セダン/スポーツ/エステートという4タイプをラインアップしているのだから。これには賛否両論あるようだが、しかしトヨタがこれまで大事にしてきた「クラウンにはそのときのトヨタが持つ技術のすべてを採用する」という姿勢は、変わっていない。

 これまでもクラウンは、ことさらに宣伝はしなくても、そのときのトヨタの最新技術が盛り込まれてきた。だからこそクラウンは「いつかは」といわれるものであったわけで、その点からいえばこの新型クラウンも、トヨタの顔として存在し続けていくことになるはずだ。

ドライブ中に同乗者を退屈させない定番アイテム「TV-KIT」

 しかし最新技術を採用することと、使い勝手のよさというところには、ズレがあるのも事実だ。ごく身近なところでいうと、純正ナビは走行中、テレビの視聴やナビの操作ができなかったりする。もちろん、運転者が画面を注視しないためにそうしているのは当然なのだが、パッセンジャーがいるときには、この機能は正直いって不便だ。

 その不便さを解消してくれるアイテムとして開発されているのが、データシステムの「TV-KIT(テレビキット)」だ。これまでさまざまな車種に対応するアイテムを開発してきたが、新型クラウンにもすでに対応済みとなっている。取り付けはカプラーオンとなっているため、純正配線を加工する必要がない、というのも大きなポイントといえるだろう。

「切替タイプ」と「ビルトインタイプ」「スマートタイプ」の3種類

 このTV-KITには「切替タイプ」と「ビルトインタイプ」、それに「スマートタイプ」という3つのモデルが用意されており、いずれもTV-KITのオン、オフができるようになっている。なぜオン、オフが必要なのかというと、純正ナビの仕様から、TV-KITをオンにしていればテレビの視聴や走行中のナビ操作はできるようになるが、自車位置が不正確となるという特性があるからだ。

「切替タイプ」は、そのオン/オフスイッチが別体式となっており、操作しやすい位置に取り付けるというもの。「ビルトインタイプ」はインテリアに最初から装備されている、使っていないスイッチホールを利用してスイッチを装備するタイプとなる。「スマートタイプ」は機能のオン/オフをスイッチではなく、ステアリングスイッチで行える方式で、これはさらに便利だ。

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