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明日「大阪オートメッセ2023」が開催! 電気自動車「BYD」の試乗会もある全会場マップを公開します【OAM 2023】

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TEXT: AMW編集部  PHOTO: 大阪オートメッセ

いよいよ明日開催の「第26回大阪オートメッセ2023」

西日本最大級の自動車イベントとして知られる「大阪オートメッセ」が、いよいよ明日、インテックス大阪で開催されます。会期は2023年2月10日(金)~12日(日)。今年は500台を超える多種多様なカスタムカーが1号館から6A/6B号館までぎっしり詰まり、端から端まで歩くのは大変ですので、会場マップであらかじめ配置をチェックしておくことをオススメします。

500台以上のカスタムカーがインテックス大阪を埋め尽くす

1年前の大阪オートメッセ2022は新型コロナウイルスが猛威を振るっていたため様子見モード。インテックス大阪6号館が大阪コロナ大規模医療・療養センターとなっていたこともあり、展示車両台数は例年よりも少ない328台でした。今年は6号館まで活用したフルスペックの開催となり、展示車両の台数は500台以上が予想されています。

西ゲートから入ると正面にスーパーGTの特設ブースと、メインステージとなるカスタマイズアリーナが出迎えてくれます。ステージでは毎日、豪華ゲストによるライブなど盛りだくさんのコンテンツが予定されていますので、こちらも要チェックです。

その右手の1号館にはタミヤRCカーグランプリの会場やホビー系ブースとともに、31店舗・400席+立食テーブルの大きなフードパークがあり、ランチや休憩の拠点となりそうです。

2号館は三菱自動車やSPASHAN/NOVITEC、リバティーウォークをはじめとしたブースが展開され、その隣の3号館は国産メーカーを中心としたエリア。さらに3号館の奥には自衛隊の特別展示や、三菱の4WD登坂キット体感コーナー、EVメーカーBYDの試乗会コーナーが設けられています。

西ゲートから見て左手の5号館はTOYOTA GAZOO RacingやKUHL JAPAN&VRAVA、アルパインスタイルがあり、4号館では多くのカスタムカーとともに雑誌「ハイエーススタイル」のブースも。6A号館にはスバルブースや雑誌「CARトップ」の特設コーナーがあり、さらに話題のEVが集結する「EVゾーン」も見逃せません。その隣の6B号館ではNAPAC合同エリアや「ヨンクスタイルゾーン」が広がります。

前売りチケットの販売は2月9日まで

「第26回大阪オートメッセ2023」の入場料は、一般チケットが前売り2500円(消費税込・以下同)/当日3000円。家族みんなで楽しんでもらえるように中学生以下は入場無料です。※保護者同伴に限り中学生以下入場無料(保護者1名につき1名まで。ただし保護者が招待券で入場する場合は不可)。中学生は要生徒手帳。

また、さらにお得な特別優待チケットは前売り1250円/当日1500円となっています。対象となるのは、2000年1月1日以降に生まれた「U-22」(学生証など生年月日を証明できる書類を持参)と、障がい者手帳・療育手帳を持っている「障がい者」の2種類です。

現在すでに前売りチケットは発売中です。販売についての詳細は、大阪オートメッセ公式サイト内のチケット情報ページをご確認ください。

当日チケットは会期中コンビニ・プレイガイド・大阪オートメッセ会場の各入場ゲートにて購入することが可能です。

■第26回大阪オートメッセ2023
https://www.automesse.jp

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