クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

CAR
スーパーカーからSUV、セダン、ミニバン、コンパクトカーまで、世界のメーカー&ブランドの最新・現行モデルの「いま」を発信

ダイハツ新型「ムーヴ」が激戦軽自動車市場でユーザーの若返りよりシニアユーザーに寄り添う戦略に出た理由とは【Key’s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のお題は刷新したばかりのダイハツ「ムーヴ」。あえてシニア世代をメインターゲットに据え、操作性や価格設定にまで細やかな配慮を施しました。若者向けの最新技術が脚光を浴びる中で、人生のパートナーとして“寄り添うクルマ”を目指した戦略が注目されています。

プジョー新型「408GTハイブリッド」はマイルドHVでも電動走行が大得意!市街地では50%をモーター走行できる

ステランティスジャパンは、Cセグメントファストバックのプジョー「408」に新開発の48Vマイルドハイブリッドパワーを搭載した「408 GTハイブリッド」を発表しました。ガソリンエンジンに電動モーターを内蔵した6速DCTを組み合わせ、システム出力は145ps。約30km/hまでの電動走行が可能で、WLTCモード燃費は20.4km/ℓを達成。ガソリンモデル比で燃費が22%以上向上し、日常走行で高効率なパワーユニット搭載車となっています。

1960年代のレーシングカーを彷彿とさせる“走る芸術品”!パガーニ「ウアイラ コーダルンガ スピードスター」爆誕

パガーニは1950~60年代のレーシングカーに着想を得た、わずか10台のみ製造というオープンボディのハイパーカー「ウアイラ コーダルンガ スピードスター」を発表しました。流麗なシルエット、専用設計のモノコックシャシー、864psのV12ツインターボエンジンを備え、2026年より納車の予定です。完全受注生産で仕立てるこのモデルは真のカスタム・ハイパーカーで、初採用の刺繍ファブリック、ポリカーボネート製ルーフなど、随所に技術と芸術が融合する唯一無二の存在と言えるでしょう。

シボレー「コルベット」史上最強1250馬力のヤバい奴!5.5Lターボ+モーターの2026年モデルが年末に発売予定

シボレーはC8型の2026年モデル「コルベット ZR1X」と、限定仕様「クウェイル・シルバー・リミテッド・エディション(Quail Silver Limited Edition)」を限定投入することを明らかにしました。ZR1Xは最高出力1250psを誇るアメリカン・ハイパーカーで、0-60mph加速は2秒未満。発売は2025年末を予定です。また限定モデルには60年ぶりとなるマット塗装「ブレードシルバー・マット」の採用など特別装備満載となる模様です。

旅行のスタイル変化に対応! ルノー「マスター」をベースの新世代キャンピングカー11モデル登場

ルノーとドイツのモーターホームブランド・アホーンキャンプは、最新のルノー第4世代「マスター」をベースにした次世代キャンピングカー「オール・ニュー・アホーン・モーターホームレンジ」を発表しました。気になるラインナップはモーターホーム9車種とキャンピングバン2車種、計11車種に及びます。優れたコストパフォーマンスも特徴で、あらゆるライフスタイルに対応するキャンピングカーとして、ドイツ・デュッセルドルフのキャラバンサロンにも出展されるようです。

マクラーレンが車名に「1」を与える定義とは?衝撃の1275馬力ハイパーカー「W1」登場

マクラーレンの正統派DNAを引き継ぐ「1」の称号 マクラーレン・オートモーティブは新型スーパーカー「マクラーレンW1」を399台限定で販売しました。最高出力1275psを誇る新開発のV8ハイブリッド・パワートレインを搭載 […]

驚異の0-400-0km/h25.79秒のBEVハイパーカー世界新記録を樹立したリマック「ネヴェーラR」

クロアチアのEVハイパーカーメーカー、リマックの最新モデル「ネヴェーラR」が0-400-0km/h(停止から時速400km到達後再停止)を従来よりも4.14秒短縮した25.79秒の新記録を達成しました。最高速度も431.45km/hに達し、EVとして世界最速の座も堅持しました。「ネヴェーラR」の価格は230万ユーロからで、世界限定40台という希少モデルです。

BEV(電気自動車)でもアルファ ロメオらしさ全開!「ジュニア エレットリカ」に試乗

ついにアルファ ロメオの新型「ジュニア」のBEV(電気自動車)「エレットリカ」の試乗する機会を得ました。すでに体験したハイブリッドモデルの「イブリダ」でも走りの楽しさに驚かされましたが、電気自動車となると「本当にアルファらしさを感じられるのだろうか?」という疑問がありました。しかし実際にハンドルを握ると、予想を大きく超える魅力がありました。スペック以上に伝わってくる走りの質感と個性は、まさにアルファ ロメオならではのものだったのです。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS