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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

どうしてシトロエン「2CV」が2400万円も…!? エンジンを前後に2基搭載した「サハラ」は695台しか生産されなかった超レアモデルでした

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにシトロエン「2CVサハラ」が出品されました。ファーストオーナーは医師で、レンジローバーに乗り換える1980年代まで、あらゆる天候であってもこのサハラを愛用し続けた履歴が残っています。走行距離は約4万kmと少ないのも魅力的です。

【10台限定】構想から50年以上を経てロータス「Type66」がついに完成! ヴィラ・デステの公式パレードに初招待され、チャップマンの息子がドライブしました

構想から50年以上の時を経て完成された「Type66」がイタリアを代表するコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステでヨーロッパデビューを飾り、公式パレードで運転されました。ロータスが公式パレードに招待されたのは76年の歴史で初めてのことになります。このType66を見ていきましょう。

ノンレストアの極上「ストラトス」が約1億円で落札! 走行距離たった1万2000キロの「ランチア・クラシケ」承認済みの個体でした

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにランチア「ストラトスHF ストラダーレ」が出品されました。注目すべきところは、新車から1度もレストアをしておらず、走行距離は1万2000kmというコンディションです。

噂の「電動クーラー」は本当に旧車の救世主なのか? DIYで装着できるように工夫されたオプションの数々を紹介します

最近、コンパクトカーや特殊なレイアウトの車両などにも簡単に装着できる「電動クーラーキット」がCRUIZEから登場し、旧車界隈で話題となっています。今回は、このキットが多くの車種で使用しやすいよう各所にこらされた工夫と、便利なオプションアイテムを紹介します。

激レア! トヨタ「スプリンタートレノ」発見。19歳から続く「カローラ愛」だけに「特別な時にしか乗りません」

トヨタ「レビン」と「トレノ」は、「カローラ」と「スプリンター」のホットモデルとして登場した車両でした。人気の世代は、「ハチロク」と呼ばれる4代目AE86型か旧車としてマニア受けする初代のTE27型ばかりですが、イベント会場で貴重な2代目のTE47型を発見。オーナーの金子明久さんに、愛車にまつわる話を伺いました。

「NSX」とともに世間をザワつかせたホンダ「NR750」が約1080万円で落札! 総生産台数は322台の割に格安だった理由とは

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてホンダ「NR750」が出品されました。総生産台数は322台ともいわれており、世界で唯一無二の楕円ピストンエンジンを搭載した伝説のモデルでした。

ダイハツ「ミゼット」のオーナーは仕事も趣味もダイハツひと筋!「コンパーノ」を30台も所有する有名コレクターでした

クラシックカーイベントで、ダイハツ「ミゼット」の車内にびっしりと並べられたミニカーやグッズの数々を発見。この収集ぶりはただ者ではないと思い、オーナーである大橋良一さんに声をかけてみたところ、じつはクラシックカー界隈では有名な、ダイハツ「コンパーノ べルリーナ」と「コンパ―ノ スパイダー」のコレクターでした。

業界のコニサーがオススメする20代で乗っておくべき10台のクルマとは?「ロードスター」「空冷911」それとも…

まだ体力もある20代のうちにこそ乗っておきたいクラシックカー/ヤングタイマー・クラシック10台をセレクト。これらをステップとして、より上級カテゴリーに駆け上がるもよし。あるいは、もしも本当に気に入ってしまったなら「生涯の相棒」とするにも相応しいクルマたちです。

 

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