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一周回ってカッコいい!? 三菱「ミラージュディンゴ」はコンパクトなボディサイズをもった実は便利なトールワゴンでした

三菱が1999年に販売開始したコンパクトカーが「ミラージュディンゴ」でした。車名こそミラージュですが、ベースは同車ではなく、新開発のプラットフォームが採用されていました。前期型は個性的なフロントマスクが特徴的で、後期型はマイルドなデザインに変更されています。

19歳女子レーサーがトヨタ「パブリカ」に乗ってみた! 「クルマが軽いからFRのバランスの良さも感じやすいです」【令和女子旧車に乗る】

旧車好きな19歳の女性レーシングドライバー佐々木藍咲(ささき らみ)選手に、さまざまな旧車に試乗してもらって若者目線の素直なインプレをお届けする企画。今回は「エンドレス130コレクション」のご協力のもと、偉大なる大衆車、トヨタ「パブリカ」に乗ってみました。

BMW初代「M3」が2880万円! 高額の理由は786台しか製造されなかった貴重な「M3カブリオレ」だったからでした

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてBMW「M3カブリオレ」が出品されました。E30型M3には、希少な特別仕様が多数用意されました。なかでも「カブリオレ」は、ホモロゲーションモデルでありながらわずか786台しか生産されなかった希少車でした。

最初期のBMW初代「M3」が2400万円オーバー!「スポエボ」でなくとも高額だった理由はオリジナル度の高さにありました

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてBMW「M3クーペ」が出品されました。出品された「M3クーペ」は、新車時からわずか2オーナーで、内外観のコンディションは今も新車を感じさせる1台になっています。マニアにとっては垂涎の1台はいくらで落札されたのかお伝えします。

BMW「M3エボ2」が2400万円オーバー! 走行6万キロ弱の美麗な個体はドイツ本国で30年間大切された1台でした

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてBMW「M3エボリューションII」が出品されました。同車はドイツ国内で30年間大切に所有され、2017年11月に今回の出品者が購入し、アメリカのオハイオ州にわたったモデルです。走行距離は5万7050kmですが、約2420万円で落札された理由をお伝えします。

トヨタ「マークII クオリス」には4WDモデルがあった! 直6ではなくV6搭載だったのも中身が「カムリ グラシア」だったからでした

1997年4月にトヨタ マークII ワゴンの新型モデルとして登場したのが「マークII クオリス」でした。フロントマスクやテールランプこそ8代目マークIIによく似たデザインを纏っていましたが、プラットフォームは、FRのマークII用ではなくFFのカムリ グラシア用を採用していました。先代にはなかった4WDモデルがラインアップされた理由とは?

現存わずか31台! デ・トマソ「パンテーラ」の最終形態の相場は4600万円オーバーでした

2024年2月29日、ボナムズがアメリアで開催したオークションにおいてデ・トマソ「パンテーラ 90SI」が出品されました。ノーバ・パンテーラの生産は1994年まで継続されていますが、その間にラインオフされたモデルは、わずかに41台です。しかしボナムズの調べでは、31台のみしか世界には存在しないと報告しています。いくらでハンマープライスが打たれたのか報告します。

バブル期のトヨタ「コロナEXiV」を覚えてる? ヒット車「カリーナED」の姉妹車として4ドアクーペハードトップ人気を築いた1台です

1989年にトヨタ コロナクーペの後継車種として登場したのが「コロナEXiV」です。エンジンは3種類用意され、デュアルモード4WSを採用していました。1993年にはフルモデルチェンジを行い、当時人気を博していた全日本ツーリングカー選手権にもコロナEXiVをベースとしたレースマシンが1994年から投入され活躍しました。同車をあらためて振り返ります。

 

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