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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

可愛いフィアット「500」を自分色にコーデできる「ビスポーク」とは? チンクエチェント博物館ではレストモッドも展開予定

2024年2月17日~18日に開催された「ノスタルジック2デイズ」は、旧車や絶版車を主役とした一大モーターショー。今回はチンクエチェント博物館が出展した、ゴールドとブルーでお洒落にコーディネートされていた1970年式「フィアット500」を紹介します。

トヨタ「サイノス」を覚えてる? 93.4万円と軽自動車より安いプライスだったセクレタリーカーとは

1991年に登場したトヨタ「サイノス」は、ターセル/コルサ/カローラIIをベースにした2ドアクーペモデルでした。グレートは「α」と「β」の2種類がラインアップ。1995年にフルモデルチェンジが行われ、2代目になったサイノスも2グレード用意。「α」の新車価格は93.4万円と低価格と魅力的なモデルでした。あらためて同車を振り返ります。

ランボルギーニ「ディアブロ」が4000万円オーバーで落札! スタンツァーニが「カウンタック」でできなかった4WDを採用した「VT」は今後要注目です

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてランボルギーニ「ディアブロVT」が出品されました。走行距離は1万7000kmと少ないですが、積極的にメンテナンスが施された1台でした。詳細をお伝えします。

スズキ「フロンテクーペ」が237万円! 50年前の軽自動車はジウジアーロ原案のマイクロスポーツカーでした

2024年2月17日~18日に開催された「ノスタルジック2デイズ」は、旧車や絶版車を主役とした一大モーターショー。その会場から今回は、1971年にデビューした360cc時代の軽自動車、スズキ「フロンテクーペ」を紹介します。

ホンダ「エアウェイブ」は便利で安かったのに短命だった理由とは? いまこそ中古車で狙いたいステーションワゴンです

2005年に登場したホンダ「エアウェイブ」は、初代フィットに使用されたプラットフォームを使用したステーションワゴンで、新車価格はエントリーグレードで150万円を切る低価格を実現していました。どのようなクルマだったのでしょうか。

バブル前夜、約100台が市販された原付カー「CV1」を知ってる? スズキが本気で作ったシティコミューターとは【マイクロカー図鑑】

日本で「最もベーシックな自動車」といえば一般的には軽自動車ですが、さらにミニマムなトランスポーターとして、マイクロカーや原付カーという区分があります。今回ご紹介するのはスズキが1981年に市販した排気量50ccの1人乗り小型車「CV1」です。

最古のランボルギーニ量産車「350GT」の最初のオーナーは? 完璧にレストアされて現代に蘇りました

ランボルギーニは最初の生産車である「350GT」で2番目に古いシャシーナンバーを持つ個体を最高の状態に蘇らせました。1番目の個体は事故で破壊されてしまったので、事実上ランボ最古の量産車の最初のオーナーは誰だったのでしょうか。

5億4000万円で落札! フェラーリ「F40」が新車価格の10倍以上に! 走行1200キロのワンオーナー車と聞いて納得です

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてフェラーリ「F40」が出品されました。新車時からワンオーナーで維持されてきた同車の走行距離は1200kmと少なく、現在はフェラーリ・クラシケを申請中です。注目のオークション結果をお伝えします。

 

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