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24年ぶりに復活するホンダ「プレリュード」を乗る前に”なんちゃってセレブ”が歴代6モデルを試乗!

カーライフエッセイスト吉田由美の「なんちゃってセレブなカーライフR」。今回は、2025年9月に発売予定のホンダ「プレリュード」の歴代モデル試乗会に参加してきました。なかでも思い出深いのが3代目とのことですが、あらためてそれぞれの良さを振り返ってもらいました。

アメリカ放浪の旅で訪れた知る人ぞ知る「隠れた名博物館」

夏に丸々1カ月かけて訪ね歩いた(走った?)北米の博物館を紹介するシリーズ。今回は、石油博物館(Petroleum Museum - Chaparral Cars)と、ぺティ・ジーン自動車博物館(The Museum of Automobiles in Petit Jean)を取り上げます。

右ハンドル仕様のフェラーリ「F355スパイダー」がイギリスで予想を大きく上まわる高値で落札

1994年に登場したフェラーリ「F355」は、今なお多くのファンを魅了し続ける名車です。なかでも1995年に追加されたフルオープン仕様「F355スパイダー」は、ラグジュアリーな雰囲気と軽快な走りを兼ね備え、オークションでも高い人気を誇ります。今回、英国グッドウッド・オークションに出品された1998年式のF355スパイダーは、予想を大きく上回る高値で落札されました。

純正「唐獅子デカール」を色違いでリメイク! ブラックとゴールドで統一したいすゞ「117クーペ ジウジアーロカスタム」の存在感

奥多摩周遊道路には、日曜早朝に多くのクルマが集まります。その中で、毎月第一日曜日にはいすゞ車が数多く集まるという噂を聞き、ミーティング会場に潜入しました。この日も多くのいすゞ車が駐車場を埋め尽くしましたが、その中でひときわ存在感を放つ117クーペを発見。真っ黒なボディにゴールドを効かせたコーディネイト、そして内装もスペシャルな1台でした。

30年の眠りから目覚めた奇跡の個体は走行4640km!BMW E36型「M3」が約1274万円で落札

英国のオークションハウス、ボナムスが「タイムワープ・コンディション」と称した1995年式BMW E36型M3が、グッドウッド・オークションで約1274万円という驚きの価格で落札されました。走行距離はわずか2900マイル(約4640km)。30年もの間ほぼ手つかずで保管されてきたその保存状態と希少性が、落札価格を押し上げました。

「お金の無駄」と言われても走行30万km超のハイエースを乗り続ける理由

所有してから25年以上乗り続け、走行距離はついに30万キロを突破。それでもまだ、この相棒と一緒に走り続けたい。愛媛県新居浜市のカフェ「みんなのコーヒー」のバリスタ、ヒラタさんは、平成6年式のトヨタ「ハイエース」をオールペンし、これからの旅へと踏み出しました。

「クルマの趣味はあと10年くらい」にフィアット500Lの購入を奥様が理解して後押し

1969年式フィアット「500L」を操る“hideさん”は、長年憧れていた往年のチンクエチェントを手に入れ、日常とレースの双方で楽しんでいます。かつてはクラシックミニやVW「コラードVR6」にも乗っていましたが、近年になって500ならではの魅力を再発見しました。

中古フェラーリと同価格帯!まさかの1590万円で落札された「250TR」ジュニアカーの評価

2025年6月29日、スイス・シェゼレックスで開催されたボナムズ社のオークション「THE BONMONT SALE」では、クラシックカーやスーパーカーのほか、精巧に作られたジュニアカーも注目を集めました。今回はその中から、3/4スケールのフェラーリ「250テスタロッサ」をご紹介します。

 

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