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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

ランボルギーニ「ミウラ」に「X1/9ダラーラ」も展示! ダラーラ・アカデミーのミュージアムに潜入しました

レーシングコンストラクター「ダラーラ」は、イタリア ヴァラーノ・デ・メレガリ本社を構えています。同社の施設には「ダラーラ・アカデミー」という教育施設兼ミュージアムが併設されています。今回はそこで出会った貴重なモデルたちを紹介していきましょう。

ホンダ「レジェンド」は「セルシオ」や「Q45」よりも先んじていた! ホンダ初の3ナンバー仕様を持つ新しいフラッグシップカーとは

1985年に登場した「レジェンド」は、ホンダ初のV型6気筒エンジンを搭載した同社のフラッグシップモデルでした。5代目まで続きましたが、2021年に生産終了となり、36年間の幕を閉じました。ここでは同車の魅力をあらためて振り返ってみましょう。

小さく可愛いフィアットは「500」だけじゃない! ちょっとマイナーな「126」を愛するオーナーの楽しみ方とは

2022年11月3日に開催された「さいたまイタフラミーティング2022 in吉見町」には約500台ものイタフラ車が集合。じつに多彩なイタフラ車のなかから、今回はちょっと珍しいクラシック・フィアット「126」のオーナーさんに取材してみました。

【緊急追悼連載:2】ホンダ3代目社長・久米是志さんが遺したもの──初代「シビック」のCVCCエンジン開発を支えたのは「愛」だった

2022年9月11日に亡くなられた本田技研工業の3代目社長・久米是志の足跡を全3回で振り返る第2回。アメリカの「マスキー法」を大幅にクリアする低公害エンジン「CVCC」を引っさげて登場した初代「シビック」の開発現場を久米さんはいかに率いていったのでしょうか?

新車価格の2倍! 3億3000万円で落札された「ラ フェラーリ」は4万キロ近くの過走行車でした

2013年のジュネーブショーで発表された「ラ フェラーリ」は、499台の限定モデルでしたが、発表時点ですでにソールドアウト。オーナーになるには直近に新車のフェラーリを2台以上購入、かつ過去10年間に6台以上を所有していることが条件のひとつでした。現在のオークション市場での相場をレポートします。

「法政大ジャガー」に試乗! 自動車部名物の戦前に設計されたスポーツサルーンの乗り味とはいかに【旧車ソムリエ】

クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画の記念すべき第1回は、1947年型のジャガー。法政大学体育会自動車部が1966年以来、半世紀以上にわたって管理していることから、関東一円のエンスー界、あるいは体育会自動車部界隈ではとても有名な個体です。

死ぬまでに一度は訪れたい「フェラーリ・マラネロ博物館」とは? 最新2022年の展示車両を一挙紹介

イタリア・モデナ県のマラネロに拠点のあるフェラーリ本社ですが、そこに併設されているのが「フェラーリ・マラネロ博物館」です。F1はもちろんのこと、ロードカーやレーシングカー、プロトタイプまで展示しています。今回は2022年の夏に訪問した館内を紹介します。

200台のみのプジョー「205」が3000万円!? WRC参戦のためのホモロゲモデル「205 Turbo 16」とは

15年間のモデルライフで530万台も生産されたプジョー「205」のなかにあって、200台だけ作られたスペシャルなモデルがありました。それがWRCに参戦するためのホモロゲーションモデルである「205ターボ16」です。どのようなクルマなのか解説します。

 

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