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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

ホンダ・シビックは本当に凄かった! 感動必至の歴史を振り返る

1972年初代ホンダ・シビックが登場。誕生から50周年ということもあり、オートモビルカウンシル2022では特設のコーナーで展示されていた。2008年以降から、モデルチェンジの度にサイズアップしてきている。50周年を機に、あらためて原点をもう一度考えてみた。
古いクルマを文化遺産として扱う欧米

自動車文化への理解がまったく違う! 「旧車いじめ」の日本と「旧車を守る」欧州の税金事情

いよいよ年に一回の自動車税納付の時期。登録から13年が経過した、いわゆるクラシックカーを所有している人は15%もの増税を強いられる。そこで世界各国のクラシックカーと税制事情を見ていくと、意外にもそのほとんどが税制優遇を行っていることが判ってきた。

失敗か成功か賛否両論渦巻くデザイン! 「ブサカワ」としかいいようがない見た目のクルマ7台

クルマはなんと言ってもボディデザインが重要だ。見た瞬間にはハッとさせられ、さらに引き込まれるように眺めてしまうクルマもある。一方で例えば、ブサイクなのにいま見ると「かわいい」もしくは「かっこいい」モデルが過去にも多く発売されてきた。紹介していこう。
フランス車の歴史のなかで知る人ぞ知る「ヴィミーユ」

やっぱり昔のフランス車はぶっ飛んでる! 3座な上に世界初のミッドシップ市販車になるはずだったヴィミーユがハンパない

当たれば新時代を先駆け、後でふり返れば名作……もあれば、道半ばで大ゴケしたけど味わい深さは格別なモデルもある。それがフランス車の特徴と醍醐味だ。今回は悲劇的な大ゴケの1台、だが戦前と戦後の自動車史を股にかけた野心作、「ヴィミーユ」を紹介しよう。

「いつかはクラウン」でお馴染みの7代目クラウンの存在感は歴代でも圧倒的だった

1983年に登場した7代目クラウン。ハードトップは2ドアが終了し、4ドアのみとなった。外観はクリスタルピラーという光沢雨のある樹脂でカバーしたリヤピラーが特徴的だった。また、技術面でも世界初搭載や日本初となる機能を備えていた。あらためて同車を振り返ってみよう。
SJフォレスターのフロントスタイル

四駆王国のスバルは悪路最強! 100万円以下で狙えるキャンプ御用達車3選

歴代レガシィツーリングワゴンなど、アウトドアでの使い勝手が自慢であったスバル。多くのモデルがAWDを採用し、さらに一世代、二世代前のモデルでもアイサイトを搭載するなど安心安全の先進装備も充実。そんなスバル車で100万円以下で狙えるアウトドアカーをピックアップ。
レストアされたT2000

マツダのオート三輪「T2000」が蘇った! マツダを支える地元企業と販売会社の魂の仕事

マツダの三輪トラック「T2000」がレストアされた。すでに手に入らないパーツもあったが、往年の名車であるコスモスポーツの復刻部品を数量限定かつ再生産なしの条件で製造した地元企業の情熱もあり、見事復活することができたのだ。レストアを決めたキーマンの思いを伺った。

サーキットで無双したR32GT-Rの4WD「アテーサE-TS」! なんと同じ仕組みを京商のラジコンが先に採用していた

日産スカイラインGT-R(R32)といえば、グループAレースで29戦29勝無敗の大記録を打ち立てている。連勝できた背景には、600psという大パワーを路面に伝えられる4WDシステムがあったからだ。じつはそのシステム、京商のラジコンカーが先に実戦投入されていた。

 

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