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人気の軽トラが1/43スケールで登場! インターアライドからWRブルーを身にまとった「スバル・サンバー トラック」が発売

模型メーカーのインターアライドから、同社オリジナルブランド”ハイストーリーシリーズ”の最新作としてレジン製1/43スケール「スバル・サンバー トラック」が2022年4月下旬に発売される。特別仕様車の「WR BLUE LIMITED」と「TC」の2台がモデル化された。

カタログの写真からして熱すぎる! トヨタKP61&EP71スターレットは「これぞ」ホットハッチだった

スターレットと名乗ったのは2代目のKP61からで、コンパクトハッチでありながら駆動方式にFRを採用したことで走り好きの若者に人気だった。3代目の「カッとびスターレット/韋駄天ターボ」という愛称が付けられ、話題を呼んでいた。同車の魅力を振り返ろう。

赤が定番の古い「アルファロメオ」を水色に塗ってみた! まさかの効果にオーナーもビックリ

クラシックカーに乗るなら、誰もがイメージする定番ボディカラーも良いけれど、マイナー色を選んだり、自分専用カラーでリペイントしてみるのも一興だ。何色でも普段の街中では目立つことに変わりないのだし、マイナー色のクラシックカーだからこその楽しみ方もある。
Z32フェアレディZの走り

「スポーツカー=悪」が理由だった! かつて存在した280馬力規制と「突破した」スポーツカーじゃないモデルとは

日本車の高性能化を停滞させた「280馬力自主規制」。きっかけは環境問題や急増した交通死亡事故対策だ。規制対象は日本国内で販売される日本車のみ。2004年に280馬力規制が撤回され、国産車初の300馬力モデルとして登場したのは4代目レジェンドだった。

ブームに乗せられて買った「旧車」が生む悲劇! 中途半端な覚悟では歩めない茨の旧車道

旧車ファン以外にも魅力が伝わっている影響もあり、クラシックカーがブームメントになっている。憧れのクルマはどんどん値上がり傾向だ。今しか購入できない反面、買ったのに全然乗れないという事情もあるようだ。ここでは、実際のオーナーに聞いたリアルな声をお届けしよう。
国産車の名エンジン

走り屋の心を鷲づかみ! 部門別にニッポンの「名エンジン」5つを選出した

後世に語り継ぎたい名エンジンが存在する。高性能化が進だ'80〜'90年代の日本車のスポーツモデルを支え続けてきたベストエンジンを選考。9000回転まで回る超高回転型から唯一無二のロータリー、レースで無敵の強さを誇ったエンジンを部門別に紹介する。

スーパーカーなのか否か? 少年を熱狂させた「ロータス・ヨーロッパ」の正体とは

漫画「サーキットの狼」の主人公が乗っていたロータス・ヨーロッパ。その影響もあり、当時の子どもたちからはランボルギーニ・カウンタックやフェラーリBBと同じくらい人気があった。ここでは同車のヒストリーを振り返りながら、あらためて魅力について迫っていこう。

西島秀俊と三浦透子が乗る謎のクルマに注目度急上昇! 映画「ドライブ・マイ・カー」に出てくる「サーブ900」とは

カンヌ映画祭で4冠をモノにし話題となった映画「ドライブ・マイ・カー」。原作小説でに登場するのは「黄色のサーブ900コンバーティブル」で、映画ではおそらく1992年式の3ドア「900ターボ16S」。サーブ900とはどんなクルマなのか詳細に解説する。

 

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