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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

イタリア人のクルマバカっぷりが圧巻! 極寒のアルプスをクラシックカーで駆け抜ける衝撃ラリーがあった

イタリア最北部のトレンティーノ州で真冬に行われるクラシックカー・ラリー「ウィンターマラソン」。2022年で34回目の伝統あるイベントで、今年は1月20日(木)~22日(日)に開催。氷と雪に覆われた極寒のアルプス山系を旧車で走り抜ける様子をお届けする。

消しゴムやミニカーは当然! 王冠にトランプまであった昭和の少年が熱狂のスーパーカーグッズたち

1970年代後半に全国的なムーブメントとなったスーパーカーブーム。当時の子どもたちは情報収集に励み、雑誌やグッズなどを手に入れていた。それに応えるよう、「ありとあらゆるモノ」がスーパーカーグッズとして世に送り出された。あらためて当時のグッズを振り返る。

京商1/18スケール「トヨタ・ランドクルーザー40」に新色登場! ブルーとホワイトの2色を発売

魅力的なラジコンからミニカーまで手がけている模型メーカーの京商。同社の人気モデルカーシリーズ“KYOSHO ORIGNAL”から「1/18スケール「トヨタ ランドクルーザー 40」に新色が設定され、1月31日に発売された。早速紹介をしていこう。

誰が付けたか「走るシーラカンス」! AMG仕様まで存在した三菱の高級セダン「デボネア」とは

1964年に登場した三菱デボネア。通称「走るシーラカンス」と呼ばれたのは、デビューから1986年まで22年間にわたり生産された長寿車が初代の三菱デボネアだった。その後、2回のフルモデルチェンジが行われ2代目、3代目となる。ここでは、歴代モデル振り返る。

なんだこの「ホラー感」! 当時のお金持ちをイメージした「ミシュランマン」誕生秘話

「ビバンダム」とも呼ばれる「ミシュランマン」は、フランスのタイヤメーカー「MICHELIN(ミシュラン)」のマスコットキャラクター。ブランドの象徴として、ミシュラン販売店の店頭からモータースポーツ・フィールドに至るまで、あらゆるシーンで親しまれている。

相当なオタクでも「なにこのクルマ?」 全部わかれば偏差値90超えの「アバルト」マニア車5台

今でこそアバルトはメジャーブランドとなっているが、かつてはマニアしかわからない車種が多かった。ここでは、そうしたルネッサンス以後のクルマではなく、オリジナルのアバルトを1台ずつ、難解度に応じた偏差値をつけながら振り返る。もしも全てわかったマニア確定だ。

4座は不人気だけどじつは使い勝手は最高だった! 中古200万円以下のマイナーオープンカー6選

春になると欲しくなるオープンカーだが中古車価格は全般的に高い。新車の車種数、販売台数が少なく、中古車市場の流通台数も限られるからだ。とくに高性能なスポーツカーのオープンモデルは割高だ。そこでお勧めなのが非スポーツモデルであまり話題にならないクルマだ。
NBロードスターの走り

走りもいいし進化もしてる! 不人気車の烙印が残念すぎる「不遇の」2代目ロードスターとは

日本を代表する国産スポーツカー「マツダ・ロードスター」。世界のスポーツカーにも影響を与えた名車は、現在4代目となるND型が発売されている。しかし、4兄弟のなかでも人気薄なのが、2代目のNB型。偉大な初代と比べられてしまった、不遇の名車を振り返りたい。

 

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