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「程度がいい」はうわべの言葉! 玄人が行う中古車の本当の「状態」の掴み方

中古車を見るときに「程度がいい」という言葉を耳にする。ところで、この「程度」という言葉は何を意味しているかご存じだろうか。具体的に、大きく分けて、「ボディ」と「メカニカル」のふたつの状態のこと。ここでは、あらためて「クルマの程度」について解説をしていこう。

フィアットにそっくり……と思ったらパクリ!? ウクライナ製「ソ連の国民車」ザポロージェツって何もの?

いま国際情勢の台風の目となっている国、ウクライナ。冷戦時代、西ドイツの「フォルクスワーゲン」、東ドイツの「トラバント」と同様、ソ連にも安くて誰でも乗れる大衆車「ザポロージェツ」があった。その製造工場「ZAZ」こそ、ウクライナの自動車産業の柱なのだ。

王者カウンタックの正式ライバル! スーパーカーブームの陰の功労者「フェラーリ512BB」とは

1970年代後半に巻き起こったスーパーカーブーム。スタイリングはもちろんだが、当時の子どもが注目したのはスペック。「300キロ」という言葉に心ときめいたのだ。今回はランボルギーニ・カウンタックのライバルだったフェラーリ512BBをあらためて振り返っていこう。

フツーの会社員が「フェラーリ」や「ランボルギーニ」を買えた時代があった! 庶民オーナーが見た世界とは

現在はすっかり「スーパーカー=お金持ちの乗り物」となっているが、10~15年ぐらい前は状況が違って、サラリーマンも頑張って仕事をすればスーパーカーオーナーになれた。幸福なタイミングでスーパーカーを手に入れた庶民派オーナーたちのカーライフを紹介しよう。

「ランボルギーニ・ミウラ」や「デ・トマソ・パンテーラ」も登場決定! オートモビルカウンシル2022の充実した展示車に注目

2016年から開催されている「AUTOMOBILE COUNCIL(オートモビルカウンシル)」が2022年4月15日から17日までの3日間、千葉県・幕張メッセで行われる。今年は主催者テーマ展示として「DTM」と「スーパーカー」の2つで展開される。
直6エンジンのカットモデル

V型はほとんどない! クルマの「名機」と呼ばれるエンジンが直列ばかりの謎

今でも語り継がれるような、おもに国産スポーツカーなどへ搭載されたエンジンには直列型が多い。GT-RのRB26や、AE86の4A-GE、ランエボの4G63などは直列だ。輸入車でもメルセデス・ベンツやBMWなども直列を搭載する。その理由とは?

「カンパニョーロ」「ANSA」「マーシャル」! かつて昭和オヤジを熱狂させた海外パーツブランド6選

1970年代から1980年代にかけて、クルマ好きにとって憧れのパーツといえば海外の老舗ブランドだった。今でも当時人気だったスタイルを維持し続けて乗っているオーナーも多い。そこで、ここではあらためて人気だったアイテム3つと6ブランドを振り返っていきたい。

なんとメーカー自ら名乗っていた! プジョーが「猫足」といわれ始めたタイミングとは

プジョー車の足まわりを「猫足」と表現する常套句は当たり前のように使われている。だが、それはいつごろから言われるようになったのか? 古いカタログをさかのぼると、205、106、306の世代から使われ始めたことが判明。カタログを通じて「猫足」とは何かを問い直す。

 

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