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「神」ナンバーは「神戸」? 62年前に父が購入したボルボ「PV544」を21世紀に路上復帰! 2世代にわたって愛され続ける旧車のストーリーとは

ボルボが1958年に発売した「PV544」は質実剛健な大衆車としてヒットするとともに、ラリーにおいても活躍した名車です。ここで紹介する個体は、現オーナーの父が1963年に購入して第1回富士霧島4000kmラリーに参加するなど愛用。やがて父の逝去とともにしばらく眠っていたものの2003年に公道復帰を果たし、現在もクラシックカーラリーに参加しているといいます。そのストーリーを紹介します。

30代で購入したマツダ「コスモスポーツ」を78歳現役でサーキットで走らせる!「そろそろエンジンのオーバーホールですかね?」

1967年に登場したマツダ「コスモスポーツ」は、世界初となる2ローターのロータリーエンジン搭載車でした。未来的なプロポーションを持つボディに、なめらかな回転と高出力がポイントです。今回は箱車の祭典2024にエントリーしていたマラソン・デ・ラ・ルート84時間耐久レース仕様車を製作したオーナーを紹介します。

彼女の三菱「ギャラン ラムダ」は約18年間ノーマルを維持! 子どもの頃に観たドラマの劇中車に一目惚れ…現在も大切に乗り続ける愛車との接し方とは

毎月第3日曜日の早朝に東京・奥多摩湖の駐車場には、どこからともなく旧車が集結します。じつはこれ、地元では知る人ぞ知る「東京旧車会ミーティング」なのです。そこで、年の瀬が迫る2024年12月15日(日)に会場で出会った気になる一台にフォーカス。今回は、独特のアメリカっぽさが魅力の三菱「ギャラン ラムダ」を紹介します。

森に放置されたミツオカ「BUBU501」がメルカリに出品…購入したのは19歳青年でした! 路上復帰させるまでの困難なレストア作業とは

2024年10月13日に開催された「20世紀ミーティング 2024秋季」。これはその名の通り参加資格車両は2000年ごろまで、乗用車のみならず2輪4輪商用車問わずエントリー可能というおおらかなものでした。今回は会場でも注目を浴びていた光岡自動車の「BUBU501」を紹介します。

日野「コンテッサ」に惚れ込んでトライアンフ「TR4A」を購入…!?「スピットファイア」に乗る仲間とクラシックカーラリーに長く参加する秘訣とは

カーデザイナーの巨匠、ジョヴァンニ・ミケロッティは英国のトライアンフの数々のモデルを手がけていました。1965年式の「TR4A」に乗っている相川広之さんも、そんなミケロッティのデザインに魅了されたひとり。ボディをオールペンしエンジンもオーバーホールした愛車で、クラシックカーラリーに参加していた相川さんに話を聞いてみました。

本物は21億円以上のジャガー「Dタイプ」…26年前にロンドンで購入したレプリカはリベットまで再現! 気になる維持方法は?

1951年と1953年に優勝したジャガー「Cタイプ」の後継モデルとして1954年に登場したのが「Dタイプ」です。1955年〜1957年のル・マン24時間レースで3回の優勝を記録した伝説のマシンでした。今回は箱車の祭典2024にエントリーしていたジャガー「Dタイプ ミュルザンヌ」を紹介します。

2台目のダットサン「フェアレディ2000」はレース仕様の「ローウインドウ」…「日本グランプリ」でロータスを撃破した優勝車たちがモチーフでした

1967年に200km/h超の世界を実現するスポーツカーが発表された。それが日産「ダットサン フェアレディ」です。日本国内に限らず外国の多くの人々からも、今なお愛され続けられています。今回は箱車の祭典2024にエントリーした「SR311」の型式で有名な「フェアレディ2000」を紹介します。

昭和懐かしのバス…いすゞ「BDX30」が乗車無料で走った! 4台のレトロバスを動態保存する「NPOバス保存会」とは?「バス文化の向上を目指しています」

2024年10月13日に開催された「20世紀ミーティング 2024秋季」。これは2021年に始まった比較的新しいイベントですが、その名の通り参加資格車両は2000年ごろまで、乗用車のみならず2輪4輪商用車問わずエントリー可能という敷居の低さから、いまではすっかり新潟・三条市の名物イベントとして親しまれるようになっています。その中から今回は、会場で気になったいすゞ「BDX30」を紹介します。

 

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