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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

「ダットサン」を1台でも多く後世に引き継ぎたい! 1938年式「フェートン」はもはや機械遺産…エンジン始動も独特の儀式が必要でした

2024年10月13日に開催された「20世紀ミーティング 2024秋季」には、初参加という大物も多く、来場者の注目の的となっていました。世代をこえて集まる同イベントで個性的な趣味車とオーナーを取材してきました。今回はダットサン「フェートン」を紹介します。

畳屋が所有していたトヨタ「カローラレビン GT」を入手! 新車時の状態を再現するために行ったこだわりテクニックとは?

毎月第3日曜日の早朝になると、東京の奥多摩湖の駐車場にどこからともなく旧車が集結します。じつはこれ、地元では知る人ぞ知る月例ミーティング「東京旧車会ミーティング」なのです。そこで年の瀬迫る2024年12月15日に早朝の会場で出会った気になる1台にフォーカス。今回は、まるで新車のようなトヨタ「カローラレビン」を紹介します。

130台以上のクラシック&ヤングタイマー車が知多半島に集結! イタリアンリゾートのような新イベント「チッタ ミラマーレ」とは

2000年までに生産された欧州車と、2001年以降のフィアット&アバルト車を対象とした新たなイベント「チッタ ミラマーレ」が2025年3月23日(日)、愛知県・知多半島のビーチサイドで開催されました。130台以上が集まり「映える」光景でゆっくり1日を楽しんだこのイベントには、じつは主催者からのメッセージが込められていました。その思いとともに、当日の様子をお伝えします。

いまなら500万円ちょっとで当時最高級だったポルシェのオーナーになれる!「928GT」は実は狙い目の1台…沼にハマってみては?

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、ポルシェ「928GT」が出品されました。出品車は1991年モデルで、ベルギーのコルテンベルグに新車で納車された記録が残っています。ボディカラーのスレートグレーメタリックや、クラッシックグレーのインテリアは新車時のままのコンディションを保っている1台でした。

女性オーナーが新車購入して23年19万キロ! 毎日使い込まれたフィアット「パンダ」の味とは?…車の楽しさの真髄を再確認【旧車ソムリエ】

「クラシックカーって実際に運転してみると、どうなの……?」という疑問にお答えするべくスタートした、クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、巨匠ジョルジェット・ジウジアーロ氏の最高傑作にして、ヤングタイマー時代における小型実用車のマスターピースとしても知られるフィアット初代「パンダ」を俎上に載せ、そのあらましとドライブフィールについてお伝えします。

彼女のルノー「ルーテシアRS」の車高調は主人のお手製! サーキット走行を楽しみながら、夢はイタフラ女子チームでの耐久レース参戦です

ルノーのコンパクトハッチ「クリオ(日本名ルーテシア)」を愛するユーザーが一堂に会する「クリオミーティング」が2024年11月17日に静岡県立三ケ日青年の家マリーナ広場で開催。今回で通算27回目、三ケ日青年の家を会場にしてからは10回目を数える今イベントの会場から、「ルーテシアRS」でサーキット走行をアクティブに楽しんでいる女性オーナーを紹介します。

彼女のルノー「ルーテシア ルノー・スポールV6」はミッドシップのモンスターマシン! 一目惚れで購入してからはや4年…サーキットでスピンも経験済み

ホットハッチとしても知られるルノー「クリオ/ルーテシア」だが、そのなかでももっとも過激なモデルといえるのが、「ルノー・スポールV6」と呼ばれるモデルであることに異論がある人はいないでしょう。このリアシートにV6を搭載してミッドシップ化したホットモデルに乗るのは、なんと女性オーナーでした。

アバルトの神マシンが降臨! 日本とは思えない光景にファンも歓喜…手作りイベントの域を超えた「グランプレミオ・スコルピオニッシマ」とは

2025年3月20日(春分の日)、国内最大のアバルト愛好家クラブにして、本国のアバルト公式クラブの「クラブ・アバルト・ジャッポーネ(Club ABARTH Giappone)」は、富士スピードウェイ・ショートサーキットにおいて「Gran Premio SCORPIONISSIMA(グランプレミオ・スコルピオニッシマ)」を開催。アバルトには格別の想いを抱くAMW取材チームも現地に乗り込み、予想以上の感動を得ることになりました。

 

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