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COUNTACH(カウンタック) 記事一覧

もはや1億円オーバーは当たり前! ランボルギーニ「カウンタックLP400」の「ペリスコピオ」はもっとも純粋たるガンディーニのデザイン

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、ランボルギーニ「カウンタックLP400」が出品されました。シャシーNo.1120142のランボルギーニ・カウンタックLP400ペリスコピオは、イタリア・ミラノの「アキッリ・モーターズ(Achilli Motors)」を介して、1975年11月6日にドイツにて最初のオーナーに新車として納車された1台でした。

「カウンタックLP400S」のF1ペースカーが氷上を疾走!「ミウラSV」は「氷点下のヒーロー」賞を受賞…2025年の「The I.C.E.」は贅沢すぎるランボルギーニでした

ランボルギーニのレストアを専門とするポロストリコ部門は、2025年2月21日〜22日にスイス・サンモリッツ湖を舞台に開催されたイベント「The I.C.E.」に参加しました。「ディアブロSE 30」は空中浮遊するかのように展示され、会場に訪れた多くのファンを魅了しました。ほかにはどんな名車が登場したのでしょうか?

ランボルギーニ「カウンタック5000S」が7700万円で落札! 内外装すべてホワイトにオーダーしたのはサウジアラビアの王族でした

2024年12月12日、ボナムズがイギリスで開催した「The Bond Street Sale Important Collectors' Motor Cars and Automobilia」オークションにおいてランボルギーニ「カウンタック5000S(LP500S)」が出品されました。1984年にサウジアラビアの王族が新車で購入したといわれるこの個体は、ファクトリーオプションのリアウイングを装備。内外装とも、オールホワイトのカラーリングで仕上げられていました。

『サーキットの狼』を読んでいた幼稚園児が「カウンタック」の生みの親である「スタンツァーニ」さんにどうやって40年後に巡り会えた?【極私的スーパーカーブーム】

1970年代後半に日本を席巻した「スーパーカーブーム」のきっかけは、池沢さとし(現・池沢早人師)さんによる漫画『サーキット狼』の大ヒットでした。その連載開始が週刊少年ジャンプ1975年1月6日号(発売は前年12月10日)ということで、AMWでは2025年を「スーパーカーブーム50周年」と見立て、当時の熱狂を知る皆さんに思い出を振り返ってもらうことにしました。今回は、当メディアAMW編集長の西山嘉彦です。

ランボルギーニ「カウンタックLP400」が地元の百貨店にやってきた! カッコよさと排気音の迫力にしびれてそのまま自動車ライターになっちゃいました【極私的スーパーカーブーム】

「スーパーカーブーム」のきっかけとなった漫画『サーキット狼』の連載開始が週刊少年ジャンプ1975年1月6日号ということで、AMWでは2025年を「スーパーカーブーム50周年」と見立て、当時の熱狂を振り返ることにしました。今回は、1971年生まれでランボルギーニ「カウンタックLP500」と同い年の自動車ライター、高桑秀典さんです。

半世紀前「BB対カウンタック」に熱狂!「将来絶対フェラーリに乗る!」と決意して自動車ジャーナリストになりました【極私的スーパーカーブーム】

「スーパーカーブーム」のきっかけとなった漫画『サーキット狼』のの連載開始が週刊少年ジャンプ1975年1月6日号ということで、AMWでは2025年を「スーパーカーブーム50周年」と見立て、当時の熱狂を振り返ることにしました。トップバッターは、1965年生まれでブーム世代ど真ん中のモータージャーナリスト、西川 淳さんです。

「カウンタック」に右ハンがあった! 67台しかない「25thアニバーサリー」の価格高騰中…!? カウンタックを手に入れたいなら早いほうがいいかも

2024年7月12日、ボナムズがイギリスで開催したグッドウッド フェスティバル オブ スピード オークションにおいてランボルギーニ「カウンタック 25th アニバーサリー」が出品されました。カウンタックの中でも希少な67台しか存在しない右ハンドルのヨーロッパ仕様で、走行距離は1万7601kmと少ない魅力的な1台でした。

「ウルフ・カウンタック」を応用した「LP400S」が9000万円弱で落札! ランボルギーニ本社のポロストリコでレストアされた由緒正しい個体でした

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてランボルギーニ「カウンタック LP400S」が出品されました。もともとヨーロッパ仕様として生産された個体で、赤いボディカラーにベージュのレザーインテリアの組み合わせで仕上げられ、スイスに新車として納車。初代オーナーのもと、20年以上の長きにわたって過ごした1台でした。

 

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