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CR-X(CR-X) 記事一覧

技術者オーナーが40年間・45万km連れそう愛車ホンダ「バラードスポーツ CR-X」に投入した自身が開発した有名金属加工技術

栃木県で定期開催されているクルマ好きの交流イベント「Free Motor Meeting(FMM)」に、40年間乗り続けられているホンダ「CR-X Si」が参加していました。オーナーはなんと、金属表面処理「MD処理」の発明者でした。自ら開発した技術を愛車に施しながら、累計走行距離45万kmを超えて今も走らせています。長年の相棒と歩んできたその情熱とチューニングのこだわりを取材しました。

ホンダ「バラードスポーツCR-X」で関東から九州まで1100キロの自走旅! 燃費リッター20キロで当時から優れた燃費性能は健在です

3世代にわたって生産されたホンダ「CR-X」は、それぞれの年代で正式車名が異なるという珍しい車種です。1983年に発売された初代は「バラードスポーツCR-X」と名付けられ、「FFライトウェイトスポーツ」というジャンルを1980年代前半に提案したのでした。今回は、バラードスポーツCR-Xに乗る“よかろうもん”さんに話を聞きました。

ホンダ「バラードスポーツCR-X」を「無限CR-X PRO」仕様に! 16年間所有した愛車は「2年後には息子に譲る予定です」

「2人のFFライトウェイトスポーツ」というCMのキャッチフレーズで、1983年に登場したホンダ「バラードスポーツCR-X」。埼玉県・朝霞市で2024年4月28日に開催された「第3回ホンダクラシックミーティング in 朝霞の森」に参加していた奈良英文さんのバラードスポーツCR-Xは、「無限CR-X PRO」仕様のこだわりが詰まった1台です。

昭和なつかしの「Nコロ」から「CR-X」「プレリュード」などが集結! 朝霞の森で開催された「ホンダクラシックミーティング」とは?

暖かくなって日本全国で多種多様な旧車のイベントが開催されるなか、埼玉県・朝霞の森では昭和世代のホンダ車たちが集まる「ホンダクラシックミーティング」が行われました。70台を超えるホンダの名車たちが芝生に整然と並ぶ姿は壮観ですが、じつはオーナーたちが自主的に並べてくれたのだそうです。

なつかしキャッチコピー「未体験ゾーンへ」「街の遊撃手」は何のクルマ? 日本車が熱かったバブル時代は広告も個性的でした【カタログは語る】

クルマのキャッチコピーというと、CMやカタログで見聞きしてパッと思い浮かぶものも少なくないのではないでしょうか。今回は1980年から1990年にかけての懐かしのキャッチコピーを集めてみました。日本車が熱く、どれも個性的だった頃、おのずとその思いがコピーにも反映されていました。そんな良き時代の空気をカタログとともに振り返ってみます。
CR-X

ホンダ「バラードスポーツCR-X」のセミリトラの表情がイイ! 1年半で廃車にした記憶を楽しい思い出にアップデート中です

福岡県で開催された、リトラクタブルヘッドライト採用車のみが集結したイベント「リトラジャム」。50台集結したなかから、ホンダ「バラードスポーツCR-X」で来場していたオーナーに、お話を伺いました。

「スポコン」ってなに? 米国西海岸発祥の中古日本車のカスタムが逆輸入して進化したスタイルでした! その歴史を紐解きます

1980年から90年代前半にアメリカの西海岸で「スポコン」というクルマのカスタムが流行していたことをご存知でしょうか。「スポーツコンパクト」の略であり、比較的安価で高性能な日本の中古車をカスタムすることを指すのですが、その流行はやがて1990年代前半頃から日本に逆輸入され、日本でもブームに火がついて独自の進化を遂げました。改めて「スポコン」について振り返ってみましょう。

「パジェロ」に「コスモ」復活希望! 車名は残してほしかった車種とは【ホンダ&マツダ&三菱編】

長い時間をかけてブランドとキャラクターを確立した車種でも、時代の流れには逆らえず途絶えてしまうのはなんとも寂しい。そこで、名前を残してほしかった名車たちをホンダ・マツダ・三菱車でいくつか振り返ってみることします。

 

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