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IMPORT_MAKER(輸入車) 記事一覧

カウンタック25周年記念車がオークションでは最低落札額に未到達! 後日約7810万円で売却されたプロレス界のスーパースター“ジョン・シナ”が所有した個体

2025年8月12〜13日、米カリフォルニア州モントレー半島で開かれた「モントレー・カー・ウィーク」の目玉オークション「Monterey Jet Center」に、1989年型ランボルギーニ・カウンタック25周年記念車が登場しました。創業25周年を祝しオラツィオ・パガーニが手掛けた最終進化形で、元WWE王者ジョン・シナ氏が所有した個体でした。

ランボルギーニ史上最強V12 HVユニット搭載の「フェノメノ」が限定29台で生産!唯一無二の仕様を作れる内装オプションを設定

ランボルギーニは米国モントレー・カーウイークで新型「フェノメノ」を公開しました。世界限定29台の生産で、史上最強となるV12ハイブリッド(システム出力1080CV)を搭載します。0-100km/h加速2.4秒、最高速度350km/h超を誇り、20周年を迎えるチェントロ・スティーレのデザイン哲学を体現する極めて希少な“フュー・オフ”モデル(限定車)であると同時に、新時代の到来を告げる存在として注目されます。

落札金の使い道は?フェラーリが世界で1台の「デイトナSP3テーラーメイド」をオークションに出品

フェラーリが世界で1台限りの特別モデル、フェラーリ「デイトナ SP3 テーラーメイド」をRMサザビーズのチャリティオークションに出品することになりました。デイトナSP3の限定599台の生産枠を超え、「599+1」として特別に製造されたこの車両は、同社のテーラーメイドプログラムでカスタム仕様に仕立てられています。オークション収益はすべて「フェラーリ財団」へ寄付され、教育支援プロジェクトに活用される予定です。

ワーゲンポルシェ「914」に“高すぎる”評価?約半世紀前のオリジナル状態をキープした希少個体の価格とは

空冷911の人気が高まるなか、かつて“格安ポルシェ”の代名詞「914」がクラシック市場で脚光を浴び初めています。2025年8月12日から13日、Hagerty(ハガティ)傘下のBroad Arrow Auctions(ブロードアロー・オークションズ)社が、アメリカのモントレーで開催した名門オークション「Monterey Jet Center」に、奇跡的なオリジナル度を誇る1971年式VWポルシェ914が出品されました。その詳細と落札結果について、以下に紹介します。

フィアット「500R」を購入して目覚めたモータースポーツ魂!初参加のレースでクラス3位を獲得

小さなフィアット「500R」が大きな情熱を見せていました。愛知県の幸田サーキットを舞台に、オーナーのゆきのりさんは愛車を自在に操り、総合8位・750cc以下クラス3位という結果を残します。イタリア旅行で一目惚れして迎えた1974年式の500Rは、街乗りからサーキットまで走りを楽しめる1台。10インチホイールとローダウン・サスペンションで磨かれたコーナリング性能は、休日専用車としての穏やかな顔と、レースでの俊敏さを併せ持っています。

速すぎて国会で販売禁止を審議!?“最速4ドアセダン”ロータス「オメガ」でのニュルブルクリンクはスリリングすぎた【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る経験談を今に伝える連載。今回は1990年代初頭、「最速4ドアセダン」と恐れられたロータス「オメガ」を振り返ります。同車は、英議会で発売禁止が議論されたほどの異端児でした。モータージャーナリスト中村孝仁氏が、その怪物とともにニュルブルクリンク北コースで味わった圧巻の走りとは?

生誕50周年を迎えたBMW3シリーズの記念オフ会がドイツ ミュンヘンで開催【みどり独乙通信】

聖地ミュンヘンのBMWミュージアムに3シリーズが大集結 ドイツはミュンヘン在住のモータージャーナリスト・池ノ内みどりさん。今年は当地も日本同様に猛暑日が続いているようです。ドイツでは一般家庭や店舗でのエアコン普及率は低い […]

アウディ新型「A6 e-tron」はBEV国内最長の航続距離846km!

アウディ ジャパンが新たなプレミアム電気自動車「A6 e-tron」シリーズを発表しました。注目は何と言っても、アウディ史上最高の空力性能Cd値0.21を誇るA6 Sportback e-tron performanceで、標準仕様での一充電走行距離は769km。さらにオプションのレンジプラスパッケージを加えると国内最長となる846kmを実現します。同ブランドの次世代を担うフラッグシップBEVを紹介します。

 

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