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911(911) 記事一覧

塗装は当時のまま?半世紀を超えて生き残った「サバイバー」なポルシェ「911」が約1740万円で落札

アメリカでは冬の避寒リゾート地として知られるアリゾナ州スコッツデール、およびその近隣のフェニックスでは、毎年1月下旬に大規模なクラシックカー・オークションが開催されます。新しい年の市場を占う年始の恒例イベントのなかでも、最大手RMサザビーズが開催する「ARIZONA」は最上級の内容を誇ります。今回は2026年1月23日に出品された車両のなかから、現在のクラシックカー人気を象徴するモデルとして、最初期のポルシェ「911」をピックアップしました。その概要と注目のレビューをお届けします。

鑑定価格は驚愕の1億円超え!「ナナサンカレラ」の試作車が放つオーラ

2026年1月23日、アメリカ・アリゾナ州で開催されたRMサザビーズのオークションに、1台の黄色いポルシェ911が登場しました。一見すると、かつて流行した「カレラRS風」のカスタム車両のようにも見えますが、その正体はポルシェの歴史を語るうえで欠かせない、きわめて重要な開発車両(プロトタイプ)でした。のちに「ナナサンカレラ」として神格化されるカレラRS2.7。その誕生の裏側にあった、エンジニアたちの執念と驚きの履歴を紐解きます。

1991年ポルシェ964型「911」が1億6000万円超で落札!約4000時間かけてシンガーが手掛けた個体だった

シンガー・ヴィークル・デザインが再定義したポルシェ911に熱狂するファナティック 子供の頃からポルシェ「911」に憧れていたボブ・ディキソンが、2009年に創立したシンガー・ヴィークル・デザイン(Singer Vehic […]

世界でわずか90台!5071万円のF.A.ポルシェ生誕90周年記念「911 GT3」を日本でも発売

ポルシェはフェルディナンド・アレクサンダー・ポルシェ生誕90年を記念した90台限定の特別仕様車「911 GT3 90 F. A.ポルシェ」を発表しました。ベースは911 GT3ツーリングパッケージで、自然吸気4L水平対向6気筒エンジンを搭載し、最高出力510psを発揮。F.A.ポルシェ氏にゆかりのある専用色や特製内装を採用し、2026年4月から注文可能、生産開始は2026年後半予定だそうです。日本での具体的な販売台数は未定ですが、注目したいモデルです。

1億円超え確実!? RUFが手掛けた唯一無二のレストモッド911「ゴールドフィンガー」の全貌

クラシックなポルシェ「911」を最新仕様に生まれ変わらせる「レストモッド」が注目を集めています。RUFが手がけた「ゴールドフィンガー」は、1987年式の911カレラをベースに現代の技術と歴史的デザインを融合させた、まさにレストモッド・モデルです。エンジンや足まわりだけでなく、内外装にも徹底的なアップデートが施され、唯一無二の存在に仕上がっています。

約半世紀を経過したナローポルシェ「911」!オリジナル塗装を維持する個体が1440万円で落札

クラシックカー市場でいまも高値を維持し続ける「空冷ポルシェ911」。なかでも「ナロー」と呼ばれる初期型は、時代を超えて愛されるコレクターズアイテムです。1972年式「911T 2.4」が、2025年8月の名門オークション「ボナムズ・ザ・クエイル」に出品されました。イタリア納車の実質2オーナー車で、オリジナル塗装を保った希少な個体。注目の競売結果とともに、クラシック911が持つ独特の価値を改めて振り返ります。

少年時代の憧れのポルシェ「935」を愛車の930ターボをベースに手作りで再現!

1970年代のモータースポーツを代表する「スーパーシルエット・グループ5」。その中でも伝説と呼ばれたのが、ポルシェが生んだ空力マシン「935/78 モビー ディック」です。埼玉県でクルマ店を営む松本幸久さん(52歳)は、少年時代に憧れたこのマシンを自らの手で再現しました。ベースは1989年式ポルシェ930ターボ。FRPで型を起こし、エンジンも耐久仕様に仕上げた“走れるモビー・ディック”です。情熱と技術が融合した、唯一無二のポルシェです。

走行距離わずか“256km”!限定600台のポルシェ「911 GT3 RS 4.0」が過去最高価格で落札

ポルシェ911の中でも特別な存在とされる「GT3 RS 4.0」が、2025年8月のRMサザビーズ モントレー・オークションに出品されました。わずか600台の限定生産で、走行距離はわずか256km。4Lの自然吸気エンジンから500psを発揮する、997世代の頂点に立つモデルです。登場から10年以上が経っても、その価値はむしろ上昇しており、ポルシェファンにとってまさに伝説的な1台といえます。

 

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