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JP_MAKER(国産車) 記事一覧

バブル期の日産「スカイライン」は「都市工学」でナウかった!? 7代目は「HICAS」や「オートスポイラー」など最新技術がてんこ盛り

1985年に登場した7代目日産スカイライン。セブンスという愛称で親しまれていた。特筆するべき点は、世界初だった電子制御サスペンションのHICASだった。また、時代はデートカーやハイソカーが大流行していたこともあり、近い路線を打ち出していた。同車を振り返ろう。
GRMNヤリス・ラリーパッケージ

500台限定のトヨタ「GRMNヤリス」をサーキットとオフロードで乗り比べ! ミニ「JCW」を超えるために必要なこととは

今年1月に発表されたGRヤリスのフルチューンモデル「GRMNヤリス」。今回は足まわりのセッティングをブラッシュアップし、さらに生産技術向上でボディ剛性も強化された、より市販に近い仕様でサーキットへ。そしてラリーパッケージも初めて試すことができた。
3代目スプリンタークーペ

「アルヴェル」に「ノアヴォク」などトヨタは姉妹車の宝庫! スポーツカーからミニバンまで時代を賑わせたモデル5選

トヨタはかつて多くの販売チャネルが存在していた。それぞれで販売するクルマは、基本コンポーネントは同じで見た目を専用に仕立てたモデルも多かった。今回は、スポーツカーからミニバンまで、あらためて代表的な姉妹車を紹介していこう。
2019年に開催された前回のスターキャンプ

【抽選300組】朝霧高原「ふもとっぱら」に「スターキャンプ2022」が戻ってくる! 3年ぶり開催の三菱主催のアウトドアイベントとは?

三菱自動車が主催して多くのファンに親しまれている人気アウトドアイベント「スターキャンプ」。3年ぶり18回目となる「スターキャンプ2022」が2022年9月3日(土)~4日(日)に静岡県富士宮市の朝霧高原「ふもとっぱら」にて開催されることとなった。

ホンダが軽カーにF1の技術を投入した「ビート」は本気のミッドシップだった! カタログにはない軽快な走りの秘密とは

1991年にホンダからリリースされたビート。軽自動車でありながら、ミッドシップレイアウトにオープンという手法でデビューした。660ccでありながら、気持ちよく回るエンジンは誰もが「楽しい」と感じるほどの出来栄えだった。同車の魅力を振り返っていこう。
初代RAV4のフロントマスク

キムタクの起用がなくても大ヒットした!? 元オーナーなら確信できるトヨタ「初代RAV4」真の実力とは

1994年に登場した初代RAV4。CMにキムタクを起用して大ヒットしたが、愛らしいスタイリングとモノコックボディでありながらオンロード、オフロードを選ばない高い走破性を誇った。さらにソフトトップモデルやEVを追加するなど、じつはエポックメイキングなモデルでもあった。

「シルビア」に「プレリュード」も!? 不景気でなくなったスペシャリティカーとは?

いつの時代もブームというのが存在した。なかでも1970年代にトヨタ・セリカをきっかけに「スペシャリティカー」という言葉がうまれた。ところで、このスペシャリティカーとは何が“スペシャル”だったのだろうか? ここでは当時を知る御堀直嗣さんに聞いてみた。
今はドイツの「フライ・マツダクラシックミュージアム」に所蔵

マツダ新型「MX-30」のルーツはバブル景気前夜に登場した「MX-81アリア」だった!? ベルトーネが手掛けたコンセプトカー復活!!

1981年の東京モーターショーに展示されたマツダのコンセプトカー「MX-81アリア」はベルトーネがデザインした先進的なモデル。それが奇跡的に広島の工場内にて発見され、日本で機関まわりをリフレッシュした後、イタリアでフルレストアされて完全復活した。

 

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