クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

JP_MAKER(国産車) 記事一覧

日野コンテッサを名車と呼ばずしてなんと呼ぶ! ミケロッティがデザインの斬新さが圧倒的

日野と聞けばトラックメーカー……というイメージかもしれない。だが、かつては乗用車も販売していた。それが1961年に登場したコンテッサだ。初代は900ccのエンジンを搭載していたことから、コンテッサ900と名付けられ、のちに1300ccモデルが登場した。あらためて振り返ろう。
現行スズキ・ジムニーのラダーフレーム

モノコック全盛のいまでもランクルやジムニーが採用する「ラダーフレーム」! 古い構造のドコにうま味があるのか?

SUV人気は相変わらず高いですが、その多くは「モノコックフレーム」を採用した乗用車に近いクルマとなっています。その一方、小はジムニーから大はランドクルーザーまで、本格的なクロスカントリー4WD車は「ラダーフレーム」にボディを載せるタイプがほとんどです。
ベンコラ

デートカーどんぴしゃのレイアウト! もはや死語のなつかし「ベンコラ」国産車5選

ベンチシートとコラムシフトを採用したいわゆる「ベンコラ」仕様。古いアメ車の専売特許だったベンコラは、'70年代のクラウンやセドリック&グロリアにも採用され、運転席と助手席の距離感の近さからデートカーとしても活躍した。そんな懐かしのベンコラモデル5台を紹介する。
MRワゴンのフロント外観

軽ファンの間じゃレアなMRワゴンの本気カスタム! ファニーな顔に目が釘付け【KING OF K-CAR MEETING】

個性的にカスタマイズされた軽自動車が、日本全国から集結する人気の軽自動車イベント「KING OF K-CAR MEETING」。5月1日に開催され、280台が岡山国際サーキットに集結した。今回はそのなかでもスポコンテイストでまとめられたMRワゴンに注目した。

当時の最高級クラウンの2倍以上の価格! レース現場で鍛えられた「トヨタ2000GT」は日本車史上類をみない傑作だった

1967年に登場したトヨタ2000GT。プロトモデルは1965年にデビューし、翌年からレースにも参戦をしていた。日本の名車といえば、同車と答えるほど有名なクルマではあるが、実際に何がすごかったのだろうか? ここでは、あらためて同車の魅力について考えてみた。
1990年前後のハイテク車載装備を振り返る

バブル時代はクルマだけじゃなく装備もぶっ飛んでた! 車載FAXまで存在した「キラキラハイテク」カーライフ

バブル景気が終焉を迎える直前、1990年前後の日本はクルマの世界もキラキラと輝きまくった時代だった。女子に人気のクルマは六本木では「六本木のカローラ」と呼ばれた赤いBMW 3シリーズ、やはりディスコも多かった赤坂あたりでは黒いサーブが幅を利かせていた。
オールフェアレディZミーティングin富士スピードウェイ2022の会場

新型Zが富士スピードウェイを疾走! 1400台の歴代フェアレディZが集結した圧巻のミーティングに潜入【オールフェアレディZミーティングin富士スピードウェイ2022】

G.W真っ只中の2022年5月5日、富士スピードウェイで「ADVANオールフェアレディZミーティング」が開催された。2年ぶりとなったイベントはZと縁のあるゲストも参加。トークショーのほか出展ショップなどの出展ブース巡りなどオーナーたちは思い思いにイベントと楽しんだ。
ワゴンRの全景

もはや原型不明! ハコスカ風街道レーサーに変身したワゴンRに目が点【KING OF K-CAR MEETING】

5月1日に開催された、日本最大級のカスタム軽自動車のイベント「KING OF K-CAR MEETING」。今年も個性派カスタムカーが280台が日本全国より集結した。そのなかでも、存在感バツグンだった街道レーサー仕様の迫力あるワゴンRを紹介しよう。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS