MIRA(ミラ) 記事一覧
雨が呼んだ東北660選手権の新星!車重の重さ跳ね除け優勝に輝いた若手ドライバーの実力
東北660選手権は、軽自動車だけのバトルが繰り広げられる人気の草レースです。表彰台に乗った回数で自動的にクラスが上がる独特の仕組みがあり、毎年新しい注目株が現れます。今回は、クラス3に現れた20代前半の新星ドライバーの挑戦を追いました。
“山口美羽”痛車で東北660選手権を走り続けた10年間!さらなる上位を目指してマシンチェンジ
軽自動車による本格的なレース「東北660選手権」で、“痛車ドライバー”として知られる須藤広稀さんが、2025年で参戦10年目を迎えました。アニメキャラクター「山口美羽」をまとったマシンで数々の戦いを重ね、現在はダイハツL275型「ミラ」で同選手権の2クラスに挑戦中。これまでの苦労や車両変更の軌跡、そして歴代マシンのカラーリングを振り返りながら、節目のシーズンに懸ける思いを紹介します。
東北660ターボGPで唯一のダイハツL700型「ミラ」! DIYでNAからツインカムターボに載せ替え
過給器の付いた軽自動車が走れるイベントを作ってほしい──そんな声に応えて2017年にスタートしたのが、東北660ターボGPです。チューニングの範囲は東北660選手権よりも広く、ある意味では本当の草レースといえるようなカテゴリー。スズキHA36型「アルトワークス」やホンダ「S660」など新しめの車種が多いなか、唯一のダイハツ「ミラ」で孤軍奮闘する若いドライバー、弱冠22歳の小林大翔です。
ダイハツL250型「ミラ」は東北660選手権初年度から参戦を続ける最古参マシン
2011年に新規格NAの軽自動車によるレースとして始まった東北660選手権は、2024年で早くも15回目のシーズンを迎えました。ドライバーもマシンも入れ替わりを重ねるなか、オーナーを変えつつ参戦を続けているマシンが存在します。それが、2024年はゼッケン番号29で戦ったダイハツL250型「ミラ」です。このマシンを操るチームを紹介します。
コンパクトなダイハツ「ミラ」で驚愕の着地スタイルを実現! オリジナル加工を施したエアロにも注目です
カスタムカーが集結したイベントで見つけたのは、コンパクトな軽自動車を大胆にスラムドした1台です。リアホイールがフェンダーに大きく食い込むセットアップは、おそらくかなり苦労の上に達成したはず⋯⋯。オーナーに詳細を伺いました。
軽自動車レース「東北660選手権」の特別戦は60分セミ耐久! 2025年はタイムアタックも新設される「東北660シリーズ」に注目です
軽自動車で戦うレースとして人気となっている「東北660選手権」。耐久レースやターボ車だけのカテゴリーといったさまざまなレースが設けられ、幅広い年齢層に親しまれています。2024年シーズンを締めくくる12月に行われた「特別戦」は60分のセミ耐久レースでした。2025年も行われる東北660シリーズの雰囲気を紹介しましょう。
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