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SUNNY(サニー) 記事一覧

ダットサン410型「ブルーバード」にベビーシートを装着して家族4人で楽しむ!

「1台でも多くの日産車を後世に残す」ことを掲げ、1985年に結成された全日本ダットサン会。名物会長・佐々木徳治郎さんを中心に活動を続ける同会の主要イベントのひとつが、東京・武蔵村山市のイオンモールむさし村山で開催された「第4回プリンスの丘 自動車ショウ」です。会場を彩った150台超の名車の中から、今回は410型ブルーバードをご紹介します。

日産初代「サニークーペ」を約10万円で購入! 35年ぶりにDIYで路上復帰を果たした個体とは

20世紀生まれであれば2輪4輪問わず誰でもウェルカム。そんな懐の深い「20世紀ミーティング」に、今回はなんと日産初代「サニークーペ」が登場しました。ヒストリックカー・イベントでもなかなか見かけないこの希少車は、35年ぶりに路上復帰を果たした1台。自らの手で再生させたオーナーに話を聞きました。

日産初代「ダットサン サニー」は50年前のクルマと感じない美しい状態をキープ! 10年以上の空白期間を得て再び走りを満喫

1960年代半ば、乗用車のラインナップがまだ「ダットサン ブルーバード」と「セドリック」だけだった(スポーツカーのフェアレディとシルビアはあったが)日産が、ブルーバードの下の大衆車クラスに新たに投入したのが「ダットサン サニー」です。今回は、第26回高輪交通安全フェア 品川クラシックカーレビューイン港南に参加した初代 B10型ダットサン サニーを紹介します。

日産B310型「サニークーペ」をターボなどでアップデート! 懐かしいレースシルエットながらナンバー付き

往年のレースシーンを思い出させる懐かしいスタイルに、現代のチューニング技術を惜しみなく投入した1台を紹介します。当時のカッコよさはそのままに、ストリートを走れる日産B310型「サニークーペ」とは?

老舗ブレーキ屋が仕上げたトヨタ「パブリカ 800 スーパー」!「エンドレス」の旧車レストアレベルがガチすぎました

ブレーキシステムのトップブランドであり、国内有数のチューニングパーツメーカーでもあるエンドレスアドバンス。同社では、創業者の故・花里 功会長が長年温めてきた夢の施設である「ENDLESS 130 COLLECTION」を長野県南佐久郡に開設しています。こだわりのコーヒー豆を数種類用意したカフェスペースも設け、「クルマは動くからこそ価値がある」をコンセプトにレストアした車両やレーシングカーを多数展示しています。

懐かしのダットサンB110「サニー」とマセラティ「228」が美しく復活!「エンドレス」の旧車再生技術に注目! サスとブレーキはもちろん…

世界最大級のカスタムカーイベントである東京オートサロン2025が2025年1月10日~12日に開催されました。日本独自のカスタムカー文化を発信する「クルマの祭典」として定着し、国内外の自動車ファンが大挙して来場するビッグイベントから、今回はエンドレスアドバンスがフルレストアしたB110型ダットサン「サニー」とマセラティ「228」を紹介します。

父から引き継いだダットサン初代「サニー」でサーキットに復帰!「80年代のレースの雰囲気を極力残していきます」

JCCA(日本クラシックカー協会)主催の「JCCA筑波ミーティング」が2024年10月13日に筑波サーキットで開催。今回紹介する小宮山祐一さんのダットサン初代B10型「サニー」は、元はお父様がレースで乗っていたマシンなのだとか。旧車レースに魅せられた小宮山家3代にわたるストーリーをお届けします。

懐かしの「スターレット」「レビン」「サニー」レースカーに会える!「富士モータースポーツミュージアム」の企画展から目が離せません!

2024年10月7日でオープンから2周年を迎えた「富士モータースポーツミュージアム」。モータースポーツの博物館としては世界初の試みとなる自動車メーカー10社以上の連携による常設展示が行われていて、国内外のさまざまなレーシングマシンを見ることができます。ミュージアムというのは静的な施設と思われがちですが、富士モータースポーツミュージアムでは2024年に入ってから大きな変化が起きています。その理由を探るとともに、これからの見どころを紹介します。

 

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