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昭和30年代の1桁ナンバーを今なお掲げるボルボ「PV544」!60年以上公道現役できる理由とは

千葉県佐倉市で行われたサクラオートヒストリーフォーラムで、希少なボルボ「PV544」を発見しました。丸みを帯びたボディと、今ではほとんど見かけない「神5」という古い1桁ナンバーが目を引きます。このクルマは1959年式で、オーナーの父親が1962年に中古で購入し、以来家族とともに歴史を重ねてきたそうです。北米仕様独自のデザインを持ちつつ、現在も動態を保ち、日本の輸入車史を物語る貴重な存在と言えるでしょう。

「神」ナンバーは「神戸」? 62年前に父が購入したボルボ「PV544」を21世紀に路上復帰! 2世代にわたって愛され続ける旧車のストーリーとは

ボルボが1958年に発売した「PV544」は質実剛健な大衆車としてヒットするとともに、ラリーにおいても活躍した名車です。ここで紹介する個体は、現オーナーの父が1963年に購入して第1回富士霧島4000kmラリーに参加するなど愛用。やがて父の逝去とともにしばらく眠っていたものの2003年に公道復帰を果たし、現在もクラシックカーラリーに参加しているといいます。そのストーリーを紹介します。

Bitte Motor Works:サーキットから街乗りまでボルボ車でさらに楽しく走れるカスタマイズを提案してくれる【AMW special shop】

スウェーデンを代表する自動車メーカーであるボルボといえば、今でこそパワートレインの完全電動化を進めているプレミアムブランドという印象が強いですが、少し前までは積極的にモータースポーツに参戦していて、その当時を知るボルボ・ファンは現在もスポーティな走りを堪能しています。千葉県の「ビッテモーターワークス」では、確かな技術で街乗りからサーキット走行まで楽しめる1台を仕上げてくれます。

60年以上むかしのボルボの剛性感に感動!「PV544」は可愛いルックスに反してラリーで大活躍した名車でした【旧車ソムリエ】

「クラシックカーって実際に運転してみると、どうなの……?」という素朴な疑問にお答えするべくスタートした、クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、ボルボの名作として知られる「PV544」を俎上に載せ、そのモデル概要とドライブインプレッションをお届けします。

ボルボ印の「大型観光バス」を車中泊カーに!? マイカーとしてDIYで「食堂車」へと改装中です

2023年5月14日に千葉県で開催された「商用車ミーティング関東」。トラック、バス、タクシーといったいわゆる「はたらくクルマ」約50台が集まったユニークな集会の一角で、ひときわ異彩を放っていたのがこちらの大型観光バス、ボルボ・アステローペでした。

「EX90」はまるで「車輪の上に乗ったコンピューター」ボルボ電動化の先駆けとなるBEVは7人乗りSUVで登場!

ボルボの2030年までに販売モデルのすべてをBEVとする計画の第1弾として登場したEX90。この7人乗りのフラッグシップSUVは、BEVの利点も活かしたハイテク装備を満載、ボルボが得意とする安全装備もさらなる進化を遂げていました。

 

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