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スバル「フォレスター」を極限リフトアップ!自作で本格オフローダーに仕上げる強者

スバル「フォレスター」を本格タフローダーへと進化させたオーナーがいます。きっかけは、パートナーの「クルマ酔い」でした。ローダウン仕様をやめ、少しだけ車高を上げたところから、カスタム魂が再燃。オーナー自身が働く実家の鉄工所で、バンパーやリフトアップブロックを自作。車高125mmアップを実現し、大径タイヤが似合う迫力の姿に変貌しました。

富士スピードウェイで「働くクルマ」と「旧車」が共演した異色イベント開催

働くクルマから旧車まで、個性あふれる450台が富士スピードウェイで2025年11月1日に開催された「第18回自美研ミーティング&第6回商用車ミーティング」に大集合しました。とくに商用車ミーティングではタクシーや教習車、覆面パトカー仕様など珍しい車両が登場し、自美研エリアではマイナー車や旧車、カスタム車が並びました。クルマ文化の多様さを感じられる“ノージャンルな祭典”として、今回も大盛況となりました。

まさかの626万円!フェラーリ神話を覆すV12モデルの意外すぎる落札価格

フェラーリのV12エンジンを積む4人乗りグランドツアラー「456M GTA」が、ボナムスのオークションに出品され、予想を下回る約626万円で落札されました。2001年モデルの高年式車で、走行距離は約5.8万km。鮮やかなブルーのボディと上質なレザー内装を備えた美しい個体でした。わずか650台しか生産されなかった希少モデルが、この価格で落札されたことは、フェラーリ市場の奥深さを感じさせます。

懐かしのホンダN360やスバル360が激走!魔改造車からノーマルまでのサブロク軽がサーキットでバトル!

軽自動車の360ccという排気量規格は1975年まで続きました。そのの時代の軽自動車が参加できるイベント「サブロクミート」が、愛知県のミニサーキット「モーターランド三河」で開催されました。展示イベントのほかに、80分の耐久レースと行われ、20台を超えるマシンが参戦。排気量こそ小さいものの、コーナーごとに繰り広げられる熱戦は迫力満点でした。

最終戦までもつれたDTMタイトル争い!サッカー堂安律選手の試合取材両立でガス欠騒ぎに【みどり独乙通信】

短い夏を駆け足で過ぎ、ドイツは秋もほとんどなく冬へと突入。日本よりも気温が低いこともありシーズンオフも1カ月半程早く、今年のモータースポーツシーズンも終了したドイツです。ミュンヘン在住のモータージャーナリストの池ノ内みどりさんのDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)取材は、最終戦のホッケンハイムが今年最後。イマイチの天気のなか、活気に満ちた最終戦と掛け持ちでサッカーの撮影に行くと…。

町役場の駐車場で300台以上が集まる旧車展示会を開催!大規模イベントを埼玉県川島町がバックアップする理由とは

2025年10月19日に開催された「第5回 昭和平成なつかしオールドカー展示会」は、日本旧軽車会と埼玉県の川島町の協力によって実現した地域密着イベントです。会場となった町役場の駐車場には、軽自動車からアメ車まで幅広い年代の名車300台超が並び、スワップミートや地元グルメも加わって大賑わい。クルマ好きはもちろん、町民も笑顔で楽しめる“温かなカーイベント”となりました。

約半世紀を経過したナローポルシェ「911」!オリジナル塗装を維持する個体が1440万円で落札

クラシックカー市場でいまも高値を維持し続ける「空冷ポルシェ911」。なかでも「ナロー」と呼ばれる初期型は、時代を超えて愛されるコレクターズアイテムです。1972年式「911T 2.4」が、2025年8月の名門オークション「ボナムズ・ザ・クエイル」に出品されました。イタリア納車の実質2オーナー車で、オリジナル塗装を保った希少な個体。注目の競売結果とともに、クラシック911が持つ独特の価値を改めて振り返ります。

日本語表記の缶コーヒーと自動車雑誌がドイツの日本車好きのマストアイテム⁉︎【みどり独乙通信】

今年もモータージャーナリストの池ノ内みどりさんは、ドイツ北東部の小さな町オッシャースレーベンで開催されたアジア車の巨大イベント『アジア・アレーナ』を訪れました。サーキットのパドックにはさまざまなショップが出展。参加者のみなさんは、そのショップの隅々までディープにチェックするその姿勢に、池ノ内さんも関心しきりのようです。

 

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