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F1を頂点とするモータースポーツ、バーチャルなe-sport、そして誰もが楽しめる走行会まで、クルマでスポーツする情報を発信

シビックタイプRのプロトタイプが走った! 「Honda Racing THANKS DAY 2021-2022」が2年ぶりに開催

年末恒例となっていたHondaが主催するモータースポーツファンへの感謝イベント「Honda Racing THANKS DAY」。新型コロナの感染拡大の影響から2年連続して開催が見送られていたが、2022年2月6日、2年3カ月ぶりに開催されたイベントをリポートする。

レースで使うぐらいだから安全度はハンパない! なのに4点式シートベルトが公道で違反なワケ

事故をしたときに体を守ってくれるシートベルト。現在の3点式が市販車に採用されたのは、1959年のボルボからとなっている。ところで競技車両には4点式以上のシートベルトが装備されているが、公道では禁止。安全なのになぜだろうか? あらためて禁止の理由を解説する。

プロレーシングドライバーの意見も真っ二つ! 「押す」もアリ「引く」もアリのハンドル回しとは

ハンドル操作はクルマの運転の基本中の基本だ。しかし多くの人は驚くほど我流が多い。一方で運転のプロが実践しているのは、いわゆる「送りハンドル」。この「送りハンドル」にも、「押す」「引く」二通りのパターンが存在する。ここでは、その方法について解説しよう。
SUBARU BRZ Cup Car Basic

SUBARUがワンメイクレース参戦車両「BRZカップカー ベーシック」を発表!

2022年から開催されるGR86とSUBARU BRZのワンメイクレース「TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup」。7月に開催される開幕戦に先立ちSUBARUからレース参戦車両「BRZ Cup Car Basic」を発表した。

伝説のマシンがまた1台蘇る! 高橋 徹と中嶋悟がドライブしたマーチ832が発掘された

先ごろ、旧いレーシングカーが発掘された。1983年に全日本F2選手権を戦ったあと、翌1984年には富士グランチャン(GC)シリーズに参戦したマシンだ。ドライブしていたのは、EPSONのロゴからもわかるように中嶋 悟選手。マシンについて解説していこう。

プロでも「机上」じゃわからない! じつは「めちゃくちゃ難しい」本気で走る人のエンジンオイルの選び方とは

ストリートカーのユーザーがサーキットを全開で走るなら、どんなオイル選びをすれば良いのだろうか。値段が高ければ良いのか? 硬ければいいのか? 極限状態で走るときにどうすれば愛車のエンジンが壊れないのか、コンペティティブなオイルの選び方に迫ってみよう。

かつてサーキットといえばヘッドライトに「×」印! そもそもの目的と最近見かけなくなったワケ

かつてサーキット走行と言えばヘッドライトに×印のテーピングをしていた。当時のクルマにはガラス製レンズが採用されていたため、クラッシュをしたときの飛散防止のためだった。他の参加者に迷惑を掛けないためにも必須の装備だったが、最近見かけない理由はなんだろうか?

砂漠の怪物! トヨタに3年ぶりのダカールラリー総合優勝をもたらした「ハイラックス」のすごすぎる中身

2022年のダカールラリーでは、TOYOTA GAZOO Racingのナッサー・アル-アティヤ/マシュー・ボーメルが総合優勝。トヨタ勢にとって2度目の総合優勝となったが、その原動力である主力モデル「GRダカールハイラックスT1+」について解説しよう。

 

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