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「オールドタイマー」の記事一覧

リトラのクルマ

スーパーカーの代名詞「リトラクタブルヘッドライト」を採用した「カローラ」や「ファミリア」がむしろカッコ悪くなった理由とは?

スーパーカーに採用され、たくさんのクルマ好きを魅了したのがリトラクタブルヘッドライト。パカッと開くギミックに、ワクワクしたという人も多いのではないでしょうか? そんなリトラクタブルヘッドライトは、スポーツカー以外にも採用されています。変わり種車を紹介しましょう。

「世界最高のクルマ」を精巧すぎる京商1/18モデルで再現! 「ロールス・ロイス」黄金の歴史を振り返る

20世紀初頭、イギリスでは自動車の発展・普及は大きく遅れていました。そんな時代に生まれながら「The Best Car ㏌ the World」を標榜して100年以上も歩んできた「ロールス・ロイス」を、京商の1/18ミニカーをとともに振り返ります。

丸目2灯のフェラーリ「デイトナ」があった! 世界に3台のみのプロトタイプは3億3000万円オーバーで落札

フェラーリはレースで使用した車両だけでなく、プロトタイプも普通に販売していました。「デイトナ」の愛称で有名な「365GTB/4」にも「275GTB/4」をベースにしたプロトタイプが3台存在しており、2台目のプロトタイプは米国のフェラーリ・ディーラーが購入、ファーストオーナーへ売却されました。その貴重なプロトタイプを紹介します。
ケンメリのリヤ

「サニー」「ブルーバード」など初心者が選んで間違いない旧車は? 主治医とパーツが生命線です

発売から数十年経っている旧車。現代のクルマにはないサイズ感やデザインなど、幅広い世代に注目されています。しかし、個体そのものが傷んでいたり、それを修理するための部品が手に入らないなど苦労するもの。そこで、初心者でも手の出しやすいオススメの旧車をご紹介します。

サーキットの狼世代のBMWといえば「320グループ5」が憧れ! シルエットフォーミュラのド派手マシンが売り出し中!

BMWのシルエットフォーミュラ仕様といえば「3.5CSL」を思い出す人が多いでしょうが、じつはそのあとに3シリーズもありました。ロイ・リキテンスタインがアートカーと仕立てたことでも有名なレーシングカーです。今回、その「320グループ5」のイエーガーマイスターマイスターカラーのモデルが売り出し中です。

80年前の元祖「ジープ」の中身が凄かった! 三菱と「ウィリスMB」をハイブリッドした利点とは

2022年9月17~18日に富士山麓のスタックランドファームオフロードコースで開催された「ジープジャンボリー」。会場では魅力たっぷりのジープとオーナーたちに出会えました。まずは歴代ジープの元祖となった「ウィリスMB」でエントリーした籾山さんを紹介しましょう。

カー・オブ・ザ・イヤーを獲った「フィアット124」をカフェレーサー仕様でサラリと乗るのがおしゃれ! 地味セダンの魅力とは?

クラシック・フィアットといえば「500(チンクエチェント)」が有名ですが、それまでの戦後世代の流れを一新すべくフィアットが1966年に発表したのが「124」です。124ベルリーナ(セダン)をヒストリックカー・ラリー仕様にモディファイした個体を紹介します。

スーパーカー世代のF1といえば6輪「ティレルP34」でキマリ! なぜ6輪を採用し消えていったのでしょうか

1975年に登場したティレルP34はF1史上初の6輪車でした。車両の空気抵抗を減少させ、トップスピードを向上させることを目的に考えられた手法です。実戦には1976年の第4戦から1977年の最終戦までエントリーしていました。同車を振り返ってみましょう。
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