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「オールドタイマー」の記事一覧

もっとも遅くて安いブガッティが1060万円で落札! そもそもは創設者エットーレが息子の誕生日にプレゼントしたジュニアカーがはじまり

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、ブガッティ「T35 ベベII」が出品されました。現代の「ブガッティ・オトモビル(Bugatti Automobiles SAS)」社と、ジュニアカーのスペシャリスト「リトル・カー・カンパニー(Little Car Company)」社のパートナーシップの賜物でした。

ウッドパネルは衝突の際に安全なのか? メルセデス・ベンツの細部に至るまで徹底した「安全性」へのこだわりを解説【メルセデス安全性Q&A】

メルセデス・ベンツでは1939年から安全性の研究をスタート。数々の独自の技術を開発して「安全なクルマ」というブランド価値を確立するとともに、それれ特許を無料で公開してきました。40年にわたりヤナセで活動した筆者が現役時代にユーザーたちに説明してきた、メルセデス・ベンツの独自の安全性をQ&A方式で具体的に解説していきます。

正規ディーラーモノ「911」がたったの390万円!? ポルシェ発行の当時物マニュアルも付随したコレクターズアイテムとは

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、ポルシェ「911ジュニア」が出品されました。ツインシート車のようなレッドのみが設定されていました。また、2シーターモデルは225台しか生産されなかったといわれており、この個体には「131」のシリアルナンバーが入っています。

2代目と4代目「Eクラス」のハンドルをぶった切って測定してみた! メルセデス・ベンツの安全性にまつわる細かい疑問にお答えします【メルセデス安全性Q&A】

メルセデス・ベンツといえば安全なクルマ、というのは、日本に輸入され始めた時代から現代に至るまで、もはや共通認識といえるでしょう。40年にわたりヤナセで活動した筆者が現役時代にユーザーたちに説明してきた、メルセデス・ベンツの独自の安全性をQ&A方式で具体的に解説していきます。

さすがブガッティ! ジュニアカーで1500万円弱…伝説の「T57SCクーペ・アトランティーク」は、実車を2/3スケールに見事に落とし込んだ芸術品でした

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、ブガッティ「T57SCクーペ・アトランティーク ジュニアカー」が出品されました。ブガッティ タイプ57SCクーペ・アトランティークをモチーフとし、ホンモノの約2/3スケールで製作されたこの素晴らしい子供用自動車は、ドイツの「サイクルカート・カンパニー(Cyclekart Company)」社によって企画・生産されたもの。わずか10台の限定生産で、今回の出品車両は3番目に作られた個体と見なされています。

新車購入のローバー「ミニ 1.3」で33年17万キロ! ミニのイベントで奥さまと知り合い、レースやジムカーナなどミニづくしだった半生とは?

イギリスを代表するクラシック・コンパクトカーの「ミニ」は、1959年にデビューした当時の形はほぼそのままに2000年まで生産された超ロングセラー・モデルです。1992年にキャブレター仕様の最終型を新車で購入した栗山さんは、ミニとともに人生を歩んできてまもなく33年。家族の一員としてまだまだ元気に走ってくれているようです。

世界初の「衝撃吸収式ボディ」はメルセデス・ベンツが採用! クルマの安全性を戦前から追求してきたパイオニアの歴史とは

メルセデス・ベンツといえば安全なクルマ、というのは、日本に輸入され始めた時代から現代に至るまで、もはや共通認識といえるでしょう。かつて「頑丈であれば安全」というのが常識だった時代から、パッシブ・セーフティの概念をいち早く導入し、衝撃吸収式ボディの先駆けとなったメルセデス・ベンツの研究開発の歴史を振り返ります。

チョップドルーフは、たった5センチでぜんぜん印象が違う!「ミニ スプリント」と運命的に出会った古着好きオーナーのクラシックカーの楽しみ方とは

ブリキのおもちゃのように可愛いクラシックな佇まいのローバー「ミニ」。でもよく見ると、普通のミニとはちょっと違うような……。じつはルーフを切って車高を低くしてモディファイした「ミニ スプリント」と呼ばれるカスタムモデルなのでした。2年ほど前にこのクルマを手に入れたオーナーに話を聞くと、数奇な出会いの物語がありました。
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