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「カスタム」の記事一覧

ラッピングで唯一無二のボディカラーに!存在感抜群の個性派GRヤリスがエアロ未装着な理由とは

全国のGRヤリスが集まったミーティング会場で、鮮やかなイエローのクルマがいました。純正設定にはないこのボディカラーは、じつはラッピングで実現したもの。オーナーの“ヤマ”さんは「新車を買う前から黄色にすると決めていた」と話します。フロントバンパーのブラックとのツートーンがアクセントとなり、唯一無二の存在感を放ちます。エアロをあえて装着せず、足まわりや細部の流用で個性を出すスタイルも印象的です。

大学生のときに手に入れた3代目「シビック タイプR」のアップデートは進めていきます

大学生の時からホンダ車に魅せられ「最初の愛車はタイプR」と決めていた“Ketaさん”が、5年前に手に入れたのは2009年式のホンダFN2型「シビック タイプRユーロ(FN2)」です。現在は現行FL5型シビックタイプRと2台体制でホンダの走りを満喫しています。無限や純正オプションを中心に手を加え、筑波サーキットでも腕を磨く日々。初めての筑波1000では目標の43秒台をマークし、これからも愛車を“走って育てる”そうです。

R34型スカイラインGT-Rの特別色をラッピングで実現した“グリーンのGRヤリス”

全国のGRヤリスが集まったミーティング会場で、ひときわ目を引いたのが淡いグリーンのボディをまとった1台でした。実はこのカラー、純正色ではなくラッピングフィルムで実現したもの。オーナーの“たけちゅう”さんは「スカイラインR34型 GT-Rのミレニアムジェイドのような色が好きで選びました」と話します。派手なエアロを装着せず、シンプルなデザインにカラーで個性を添えたスタイルは、多くの来場者が思わず「この色、欲しい!」と声を上げるほどでした。

三菱「ランサーエボリューション」史上唯一の ワゴン!サーキット走行をするのにセダンを選ばなかった理由とは

三菱「ランサーエボリューション(以下:ランエボ)」といえば、セダンボディのイメージが強いモデルですが、じつは2005年にワゴン仕様も登場しています。オーナーの“もねじんさん”は、人と被らない1台を求めて2006年式GTを購入。エンジンは280psの2Lターボ、6速MTを搭載しています。ノーマルをベースに足まわりや排気系をチューニングしながら、今後はリフレッシュにも力を入れていく予定とのことです。

ランボルギーニのオレンジに全塗装したD1仕様の日産「シルビア」でサーキットを楽しむ

2024年11月に開催された「JDM Collectible Auction」で、ドリフト仕様のS15シルビアを落札したのは“すけぽんさん”。2000年式の日産「シルビア オーテックバージョン」をベースに、D1ストリートリーガル参戦のため作り込まれた1台です。400psを発生するSR20改ターボエンジンを搭載し、走る・曲がる・止まるを高次元で実現。公道もサーキットも楽しむその姿に、クルマを「使う」「育てる」喜びが詰まっています。

ドイツの日本車好きの隊列に囲まれた欧州最大のアジア車イベント最終日の帰り道【みどり独乙通信】

2025年に第21回目を迎えたヨーロッパ最大のアジア車イベント『ライスブレンネン』を訪れたモータージャーナリストの池ノ内みどりさん。4日間に渡って開催された同イベントに集まった数千台規模、というとんでもない数の日本車にビックリ!最終日は帰路にあるガソリンスタンドで驚きの光景が⁉︎

地面すれすれ!走り系のトヨタ「GRヤリス」をエアサスで限界ローダウン

全国からGRヤリスが集まったイベント会場で、ひときわ目を惹いたのが地面すれすれまで車高を落とした、ホワイトのトヨタ「GRヤリス」です。エアサスペンションを装着することで、スイッチ操作ひとつで車高を自在に変えられるようにしています。ラゲッジスペースにはエアタンクやコンプレッサーを搭載し、リムが完全にフェンダーに隠れるほどの極限ローダウンを実現しています。見た目だけでなく、走りの性能もアップしているのがこだわりのようです。オーナーにお話を聞いてみました。

ドイツで日本好きが和をイメージするという国籍不明の“竹傘”とは⁉︎【みどり独乙通信】 

ドイツ・ラウジッツリンクで開催されたヨーロッパ最大級のアジア車イベント『ライスブレンネン』へ今年も訪れた、モータージャーナリストの池ノ内みどりさん。数千台規模というとんでもない数の日本車を前に、途方に暮れそうになるイベントです。しかし、数えきれないほどの日本車、とくに旧車が多く並ぶというとってもフシギな会場で見かけたものとは。
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