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「スーパーカー」の記事一覧

ついに1億円超え!出品されたランボルギーニ「カウンタック5000クアトロヴァルヴォレ」は希少な右ハンドル仕様

2025年11月1日、RMサザビーズ欧州本社は「ペニンシュラホテル・ロンドン」を会場として、同社のフラッグシップオークションとなる「LONDON 2025」を開催しました。今回は出品ロットのなかから、ランボルギーニ「カウンタック5000クアトロヴァルヴォレ」を紹介します。

YouTubeで世界的に有名になったランボルギーニ「エスパーダS2」が予想価格以上で落札

クラシックカーのオークションには、ときに「物語ごと欲しくなる1台」が登場します。2025年11月8日にアイコニックオークショネアズが主催した「The Iconic Sale at the NEC Classic Motor Show 2025」にランボルギーニが製造した希少な4シーターGTの「エスパーダ」が登場。イギリスの自動車専門誌創刊者であるオーナーによる丁寧な整備はYouTubeで公開されました。その車両のあらましとオークションの素晴らしい結果についてお伝えします。

初期型デ・トマソ「パンテーラ」が約2040万円で落札!高い“オリジナル度”が魅力だったが

2025年10月8日から12日にかけて「ボナムズ」社は独自に大規模オークション「The Zoute Sales 2025」を開催しました。そこにイタリアン・スーパーカーのなかでも独自の存在感を放つデ・トマソ「パンテーラ」が出品されていました。レストアや改造が当たり前のなかで、オリジナル状態を保つ個体はごくわずか。そんな“純度の高いパンテーラ”がどのような経緯で現在に至っているのか、そしてオークションでどのような評価を受けたのかを紹介します。

日本で20年間過ごしたフェラーリ「F40」が約4.7億円で落札!コーンズによる丁寧な整備記録がポイントに

日本で20年以上、大切にされてきたフェラーリ「F40」が、2025年10月ベルギーで開催されたボナムズ社の「The Zoute Sales 2025」に出品されました。日本で保管され状態の良さと、丁寧に積み重ねられた整備記録が世界の注目を集めています。どのようなメンテナンスを受けてきたのか、そして今回のオークションでどんな評価につながったのか? その背景を紹介します。

フェラーリが約1030万円で落札!ベルトーネ・デザインの2リットルエンジン「208 GT4」の価値とは

2025年10月、ベルギーの高級リゾート地ノッケ・ハイストで開催されたボナムズ社が主催する「Zoute Car Week」には世界中の愛好家が集まり、多くのクラシックカーが競売にかけられました。今回注目したのは希少な2Lモデルのフェラーリ「208 GT4」です。税制を背景に誕生したこのモデルが、現在の国際市場でどのような評価となったのか……? その結果と背景を紹介します。

フェラーリ「F40」の相場は5.3億円!走行距離1万400kmのオリジナル塗装だが落札には至らず…

2025年10月、ベルギーの海沿いで初開催された「ザウテ・グランプリ・カー・ウィーク」に、世界のオークションで人気を誇るフェラーリ「F40」が姿を見せました。出品車は新車時から1万400km未満の走行距離を示しています。車両のあらましとオークション結果についてお伝えします。

1.1億円超で落札されたランチア「ストラトス」!Gr.4マシンは数々の戦歴にも価値があった

2025年10月、ベルギーの海辺で開かれた「Zoute Concours」オークションでは、ランチア「HFストラトス グループ4仕様車」が大きな注目を集めました。競技に勝つためだけに作られたストラトスの車両のあらましとオークション結果をお伝えします。

アラブのロイヤル・ファミリー所有のランボルギーニ「ムルシエラゴLP640」がオークションに出現!特別装備満載の極上車は約4645万円で落札

ランボルギーニのV12ミッドシップ系譜を語るうえで欠かせない「ムルシエラゴLP640」が、2025年10月に開かれた「ザウテ・コンクール・オークション」で注目を集めました。今回取り上げるのは、ムルシエラゴのなかでもアラブのロイヤルファミリーが所有していた極上仕様、極上コンディションの2007年モデルです。車両のあらましとオークション結果をお伝えします。
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