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「オールドタイマー」の記事一覧

本物は焼失した1台のみ! 謎と伝説にまみれた「ランボルギーニ・イオタ」とは

レースに出場するために、ランボルギーニのテストドライバーだったボブ・ウォレスが1969年に製作を開始したイオタ。たった1台のテストカーだったが、ランボルギーニは顧客に売却。数人のオーナが所有した後に、焼失してしまい幻となった。あらためてイオタについて解説する。
丸目・涙目・鷹目

いま中古でWRXを買うなら「GDB型」! なかでもスバル一筋のオタクライターが「涙目」一択と断言する理由とは

EJ20ターボを搭載したインプレッサWRX STIの中古車価格が高騰している。そのなかで狙い目と言えるのが2代目モデルで、丸目・涙目・鷹目と同世代モデルでありならがら3つのフェイスが揃う。そんなGDB型から狙うべきモデルをベテランスバリストに聞いた。

スバル360の正統な後継車! 21世紀に蘇った「てんとう虫」の「R2&R1」はやっぱり名車だった

スバルが2003年に発売した4ドアの軽自動車「R2」と、その2ドア版「R1」。コンパクトなボディにスバルらしさが凝縮されていて、デザインにも走りにも妥協しないスバル渾身の軽だった。内装も機能重視というよりも、センスのいいデザインでまとめられていた。
初代三菱GTOの走り

GT-Rを超える可能性もあった「未完の大器」! 「三菱GTO」が名車になれなかったワケ

バブル景気末期に日本の自動車メーカーから続々と登場したスポーツカー。それらのモデルはいまも中古車市場で引く手あまたの存在となり価格高騰を招いている。そんななか三菱からは満を持してGTOが登場するも、車重の重さが足枷となり本領を発揮することはできなかった。
4台のイメージ

スポーツカーばかりが名車にあらず! 時代を作り出した偉大なる「名車認定」モデル4台

名車と呼ばれ、話題となる多くのモデルはスポーツカー。もちろん、それ以外にもたくさんの名車と呼ぶべきクルマが存在する。今回は、独断と偏見で名車認定したいスポーツカー以外のクルマを4台選んでみた。当時は普通でも、今の流行りなどに影響を与えたクルマたちばかりだ!

イタリアの「魔法」か日本人の「思い込み」か? オート三輪の「アペ」がオシャレすぎる

第二次大戦後の時代がアツくエモいのは、海外でも一緒。とくにイタリアのモータリング史上、濃厚な「昭和愛」を受ける存在が、4輪なら「フィアット500(チンクエチェント)」、3輪なら「ピアッジオ・アペ(Piaggio Ape)」だ。その歴史を見てみよう。
初代フェアレディZと初代RX-7

プアマンズポルシェの渾名は人気がゆえの嫉妬か! 初代「Z」と「RX-7」の偉大なる実績

北米でプアマンズポルシェと揶揄された国産スポーツカーがあった。初代フェアレディZと初代RX-7の2台だ。自動車大国に脅威を与えた日本が誇る国産スポーツカーが、プアマンズポルシェと擬えられるも褒め言葉であったと理解できる理由を北米での生い立ちから振り返る。
910ブルーバードのイメージカット

広告にジュリー! 日産初の4気筒ターボ! やっぱりブルーバードは花形だったと感じる910型に感動

日産を代表するモデルとして人気の高いセダンがブルーバード。最後はシルフィに名を変えてしまい、その歴史に幕を下ろした。長い歴史のなかで、どれも個性的ではあったが、今回注目したいのは910型。最後のFRであり、4気筒ターボも設定された走りのいいモデルだったのだ。
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