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「オールドタイマー」の記事一覧

スーパーカーなのか否か? 少年を熱狂させた「ロータス・ヨーロッパ」の正体とは

漫画「サーキットの狼」の主人公が乗っていたロータス・ヨーロッパ。その影響もあり、当時の子どもたちからはランボルギーニ・カウンタックやフェラーリBBと同じくらい人気があった。ここでは同車のヒストリーを振り返りながら、あらためて魅力について迫っていこう。

西島秀俊と三浦透子が乗る謎のクルマに注目度急上昇! 映画「ドライブ・マイ・カー」に出てくる「サーブ900」とは

カンヌ映画祭で4冠をモノにし話題となった映画「ドライブ・マイ・カー」。原作小説でに登場するのは「黄色のサーブ900コンバーティブル」で、映画ではおそらく1992年式の3ドア「900ターボ16S」。サーブ900とはどんなクルマなのか詳細に解説する。

イタリア人のクルマバカっぷりが圧巻! 極寒のアルプスをクラシックカーで駆け抜ける衝撃ラリーがあった

イタリア最北部のトレンティーノ州で真冬に行われるクラシックカー・ラリー「ウィンターマラソン」。2022年で34回目の伝統あるイベントで、今年は1月20日(木)~22日(日)に開催。氷と雪に覆われた極寒のアルプス山系を旧車で走り抜ける様子をお届けする。

消しゴムやミニカーは当然! 王冠にトランプまであった昭和の少年が熱狂のスーパーカーグッズたち

1970年代後半に全国的なムーブメントとなったスーパーカーブーム。当時の子どもたちは情報収集に励み、雑誌やグッズなどを手に入れていた。それに応えるよう、「ありとあらゆるモノ」がスーパーカーグッズとして世に送り出された。あらためて当時のグッズを振り返る。

京商1/18スケール「トヨタ・ランドクルーザー40」に新色登場! ブルーとホワイトの2色を発売

魅力的なラジコンからミニカーまで手がけている模型メーカーの京商。同社の人気モデルカーシリーズ“KYOSHO ORIGNAL”から「1/18スケール「トヨタ ランドクルーザー 40」に新色が設定され、1月31日に発売された。早速紹介をしていこう。

誰が付けたか「走るシーラカンス」! AMG仕様まで存在した三菱の高級セダン「デボネア」とは

1964年に登場した三菱デボネア。通称「走るシーラカンス」と呼ばれたのは、デビューから1986年まで22年間にわたり生産された長寿車が初代の三菱デボネアだった。その後、2回のフルモデルチェンジが行われ2代目、3代目となる。ここでは、歴代モデル振り返る。

なんだこの「ホラー感」! 当時のお金持ちをイメージした「ミシュランマン」誕生秘話

「ビバンダム」とも呼ばれる「ミシュランマン」は、フランスのタイヤメーカー「MICHELIN(ミシュラン)」のマスコットキャラクター。ブランドの象徴として、ミシュラン販売店の店頭からモータースポーツ・フィールドに至るまで、あらゆるシーンで親しまれている。

相当なオタクでも「なにこのクルマ?」 全部わかれば偏差値90超えの「アバルト」マニア車5台

今でこそアバルトはメジャーブランドとなっているが、かつてはマニアしかわからない車種が多かった。ここでは、そうしたルネッサンス以後のクルマではなく、オリジナルのアバルトを1台ずつ、難解度に応じた偏差値をつけながら振り返る。もしも全てわかったマニア確定だ。
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