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「オールドタイマー」の記事一覧

「乗る」というより「着る」感覚! 軽ミッドシップの大傑作「ビート」が今でも色褪せないワケ

1991年、ホンダが発売した軽ミッドシップオープン「ビート」。バブル景気の真っ最中に企画されたクルマだけにとても贅沢な作り込みがされたモデルだった。今なおファンが多いビートの魅力に迫る。

名車「ビートル」のエンジンで空を飛べるってホント?「モーターグライダー」がクルマ好きでも萌えるワケ

通常の「グライダー」は離陸のに曳航が必要なのに対して、離陸と上昇のためのエンジンを搭載しているのが「モーターグライダー」。上空に昇ったあとは滑空飛行となるため軽ければ軽い方がいいということで、クラシックカーのエンジンが流用されていることもある。

バブルを謳歌したデートカー御三家「ソアラ」「シーマ」「プレリュード」!「六本木ナンパ戦争」の無敵艦隊だったワケ

80年代から90年代にかけてのバブル期には、遊び人の三種の神器としてクルマがバカ売れした。2代目BMW3シリーズ、黒限定のサーブ900、メルセデス・ベンツ190Eなど。一方で、ガイシャに負けじと国産モテグルマがあったことを忘れてはいけない。80年代後半のハイソカーブームの御三家、それがシーマ、ソアラ、プレリュードだ。

懐かしの「マッチのマーチ」! 体育会系仕様から女の子向けまで個性派揃い「日産マーチ」の足跡

1982年に登場した日産マーチは、現行モデルで4代目にあたる。各歴代モデルには、トピックスが豊富でいつの時代も注目を浴びてきた。今回は、そんな歴代マーチのなかから、オーテックや女性向けモデルなどなど個性派モデルをピックアップしてみたい。

「キョンキョン」のCM、覚えてますか? 意外としっかり者だった2.5BOX軽「オートザム・レビュー」

オートザムは当時のマツダが5チャンネルを展開していた販売網のひとつだった。そのオリジナルモデルとして登場したのが、1990年9月に登場したオートザム・レビューだ。小泉今日子を起用したCMが話題となり、人気を博した。同車の魅力を紹介する。
エクシーガtS

走りも使い勝手も良かった佳作ミニバン!「エクシーガ」が今こそ復活すべき理由とは

走りと安全性にこだわるスバルでレアなモデルがミニバン。古くはドミングに始まりトラヴィック、そしてエクシーガが3列シートを備えるモデル。なかでもステーションワゴンのフォルムながら7人乗りの居住性を誇るエクシーガとクロスオーバー7は走りにもこだわっていた

超レアな「黄色いシビックタイプR」オーナー車も!「10代目シビック」のオフ会に潜入

10代目のFC1/FK7/FK8シビックを中心としたオーナーズクラブ『10th Civic Owner's Club』が11月13日ツインリンクもてぎにて全国オフを開催。現行型の11代目シビックも出展され、ファンは大盛り上がり!? イベントの模様をリポート

「私をスキーに連れてって」で大ヒット! 懐かし過ぎる「流面形セリカ」を振り返る

映画「私をスキーに連れてって」に登場したことから話題を呼んだ4代目のトヨタ・セリカ。初のFFモデルとなった4代目セリカのデビューは1985年8月のことだった。じつは映画以外にもトピックスが満載だった。同車をカタログとともに振り返ろう。
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