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「コンパクトカー」の記事一覧

オシャレで走りも楽しい!「A PIT流」アバルト595を開発中

A PIT AUTOBACS SHINONOME PERFORMANCE FACTORYが製作する「APF595」は、アバルト595メイクユアスコーピオンをベースに仕立てられたデモカーです。サーキット専用ではなく、ストリートやワインディング、ツーリングを快適に楽しめることを重視して開発されており、パーツの選定や仕様も日常使いを意識したものとなっています。完成後には販売も視野に入れられており、コンプリートカーとしての展開も期待されています。

230万円で落札!希少なミニ1000Mk-IIが意外なる評価額の理由

2025年7月8日、RMサザビーズ欧州本社はロンドン近郊の壮麗な古城ホテル「クリブデンハウス」を会場に、「Cliveden House 2025」オークションを開催しました。今回注目したのは、第二次世界大戦前モデルを中心とした英国車群のなかで、可愛らしくも異彩を放っていた「オースティン・ミニ1000Mk-II」です。モデルの特徴や歴史、オークション結果を詳しく紹介します。

イタリアで生産されたOEM版ミニ・クーパー1300の意外なる落札価格

2025年6月29日に開催された「THE BONMONT SALE」では、ハイエンドなクラシックカーが並ぶなか、異彩を放った1台が登場しました。イタリアで独自の進化を遂げたイノチェンティ「ミニ クーパー」は、英国の本家ミニとはひと味違う個性派モデル。今回はその魅力と、注目されたオークション結果をお伝えします。

ジャンニーニ仕様で挑む!幸田ピッコロレースに賭けたクラシック500の“楽しさ”

小型イタリア車による本気のレースは、観る者を魅了する白熱のバトルばかりです。小排気量のレースでは、パワーを最大限に引き出すことが重要になります。今回は、幸田サーキットyrp桐山を舞台に開催された「幸田ピッコロレース2025」にエントリーしたジャンニーニ仕様のフィアット「500」を駆る“bianco武内さん”の情熱にフォーカスしました。

亡き母が大切にしていたコペン!“みんなのコーヒー”店主が語るクルマと人生

愛媛県新居浜市の海辺にあるカフェ「みんなのコーヒー」。店主のジュンさんは、子どもの頃に憧れた日産「パオ」に始まり、赤いアルファ ロメオ「ミト」、そして今は母の思い出が詰まったダイハツ「コペン」へと愛車を乗り継いできました。クルマに人生を重ねるように……それぞれの車両には、彼女の“生き方”が刻まれていたのです。

280馬力で駆ける!史上初の”電動GTi” プジョー新型「E-208 GTi」登場

プジョーは、2025年ル・マン24時間レースの会場で、新型「プジョー E-208 GTi」を発表しました。価格や日本への導入は未定ですが、この新型モデルはプジョー初の「電動GTi」であり、280psと345N・mを誇る強力な電動モーターを搭載しています。新たな時代のGTiとして、伝統と革新を融合した注目の1台です。

マラソンからラリーレイドへ転身!ステップアップを続ける廣橋選手の情熱

2025年5月25日(日)、JAF中部・近畿ラリー選手権 第1戦「豊田しもやまラリー」が愛知県豊田市で開催されました。大会史上最多となる75台がエントリーし、スバル「インプレッサ」や三菱「ランサーエボリューション」、トヨタ「GRヤリス」や「86」「ヴィッツ」など、さまざまなマシンが集結。そんな中、近年ではなかなか目にすることの少なくなったダイハツ「ストーリア」の姉妹車トヨタ「デュエット」で参戦した、ひとりの“新人”がいました。それが廣橋 秀選手です。

先代からの進化系4代目「ミニ クーパー」は、さらに大人のグランドツアラーへ

2024年2月に世界初公開され、直後に日本市場でも発売となった4代目「ミニ クーパー」。ガソリンエンジン搭載モデル「クーパーC 3ドアハッチバック」は、わが国でも歴代モデルすべてが高い人気を博してきたミニ クーパー保守本流ともいうべきハッチバックモデルの最新世代です。そんなミニ・クーパーC 3ドアは、2024年の第2四半期から国内でも正式なデリバリーも始まっています。つまりデビューからはしばしの時を経たものの、AMWでも今いちどあらためてテストドライブを行うことにしました。
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