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「スポーツカー」の記事一覧

30代で購入したマツダ「コスモスポーツ」を78歳現役でサーキットで走らせる!「そろそろエンジンのオーバーホールですかね?」

1967年に登場したマツダ「コスモスポーツ」は、世界初となる2ローターのロータリーエンジン搭載車でした。未来的なプロポーションを持つボディに、なめらかな回転と高出力がポイントです。今回は箱車の祭典2024にエントリーしていたマラソン・デ・ラ・ルート84時間耐久レース仕様車を製作したオーナーを紹介します。

スーパーカーライトの「シルビア」があった!「ハチロク」に間違われる日産S12型「シルビア ハッチバック」は300馬力のフルチューン仕様

日産「シルビア」といえば、多くの人がS13型以降のモデルを思い浮かべるでしょう。しかし、その前身であるS12型は、歴代唯一のリトラクタブルヘッドライトを備えた異色の存在です。東京旧車会ミーティングで出会ったのは、そんなS12型ハッチバックの最上級グレード「RS-X」をベースに、オーナーがこだわり抜いて仕上げた1台。このクルマの魅力を紹介します。

本物は21億円以上のジャガー「Dタイプ」…26年前にロンドンで購入したレプリカはリベットまで再現! 気になる維持方法は?

1951年と1953年に優勝したジャガー「Cタイプ」の後継モデルとして1954年に登場したのが「Dタイプ」です。1955年〜1957年のル・マン24時間レースで3回の優勝を記録した伝説のマシンでした。今回は箱車の祭典2024にエントリーしていたジャガー「Dタイプ ミュルザンヌ」を紹介します。

2台目のダットサン「フェアレディ2000」はレース仕様の「ローウインドウ」…「日本グランプリ」でロータスを撃破した優勝車たちがモチーフでした

1967年に200km/h超の世界を実現するスポーツカーが発表された。それが日産「ダットサン フェアレディ」です。日本国内に限らず外国の多くの人々からも、今なお愛され続けられています。今回は箱車の祭典2024にエントリーした「SR311」の型式で有名な「フェアレディ2000」を紹介します。

予想より安くても1億円以上! ポルシェ「911カレラRS2.7」はもはや雲の上の存在に…散々モータースポーツで酷使された個体でも高値安定です

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、ポルシェ「911カレラRS 2.7」が出品されました。出品車は新車でイタリアにデリバリーされましたが、その後1979年のタルガ・フローリオに参戦したほか、同年ラリー・デイ・ヴィーニで優勝したことで、イタリアの国内ラリー選手権のチャンピオンにも輝いている1台でした。

ポルシェ「911GT3」がいきなりパンク! ミシュラン「パイロットスポーツ カップ2」の交換は総額47万円…還暦前オヤジの「タイヤ交換に泣く」哀愁編【役物911長期レポ】

トラベル系コンテンツディレクターとしていまだ体に鞭打ってあちこち駆けずりまわるアラカンの筆者が、ドライブ旅行やスポーツ走行にも挑戦したいという想いから、憧れだった羽根付きのポルシェ「911」を購入。経済的にも体力的にも限界なシニアにポルシェは翼を授けるのでしょうか? しばらく姿を見かけませんでしたが、涙のパンクからの、涙のお別れがあったようです。

部品取り車だった「ハコスカ」を1年かけて仕上げた苦心作!「長谷見昌弘仕様」カラーリングで仕上げて全国のサーキットを走ってます

ホワイト×グリーンのカラーリングをまとった日産「スカイライン 2000GT」は、元レーシングドライバーの長谷見昌弘選手がステアリングを握ったマシンを再現した1台です。過去には故・高橋国光氏もドライブした同車を紹介します。

いまなら500万円ちょっとで当時最高級だったポルシェのオーナーになれる!「928GT」は実は狙い目の1台…沼にハマってみては?

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、ポルシェ「928GT」が出品されました。出品車は1991年モデルで、ベルギーのコルテンベルグに新車で納車された記録が残っています。ボディカラーのスレートグレーメタリックや、クラッシックグレーのインテリアは新車時のままのコンディションを保っている1台でした。
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