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「ラリー」の記事一覧

ランチア「ストラトス」やアウディ「クワトロ」など貴重なラリーカーが富士を逆走!「トヨタ7」のエンジンにも火が入りました

静岡県の富士モータースポーツミュージアムで2025年4月8日まで開催されている企画展「THE GOLDEN AGE OF RALLY IN JAPAN」では、イタリアのマカルーゾ財団から借りた6台のクラシック・ラリーカーが期間限定で展示されています。そんな貴重なマシンたちが、富士スピードウェイのコースを実際にエンジンをかけてチェック走行しました。その様子をレポートします。

後部が伸び~るダイハツ「ハイゼットジャンボ」の市販化される可能は? ラリーチームのサポートトラックとしてさらにブラッシュアップ予定

「大阪オートメッセ(OAM)2025」開催が間近に迫りました。2月7日〜9日までインテックス大阪で開催されるOAMに出かける予定の方も多いでしょう。そこで、OAMに出展するダイハツの出展ブースの予習を兼ねて、東京オートサロンに展示されたダイハツ「ハイゼットジャンボ」をベースにしたサポートビークルを紹介します。

倉庫で不動車だったアバルト「131ラリー」を公道復帰! サーキットを走るために「ビールの生樽」でオイルタンクを作っちゃいました

千葉県にあるナリタモーターランドで30年にわたり年4戦が開催されている「アバルトカップ」は、「走り好き」ならアバルトに限らず、車種や年式を問わず参加できるタイムアタック形式の走行会です。2024年はフィアット「131 ミラフィオーリ」のデビューから50周年ということで、2024年12月1日(日)には6台の「131 アバルト ラリー」が集結しました。

「モーガンクラブ」主催なのに、なぜ「ケンメリ」や「コルベット」たちの姿が…? 60台も集まった「ニューイヤーラリー」の敷居の低さには理由がありました

クラシックカーはエアコンやヒーターといった空調装置が現代のクルマに比べると貧弱で、真夏や真冬にはイベントが行われることも稀です。ところが極寒の1月、お正月早々に毎年行われているクラシックカーラリーが存在します。モーガンクラブニッポンが開催するニューイヤーラリーは、2025年1月12日(日)で35回目。一体どんなイベントなのでしょうか。

「関東工業自動車大学校ラリー部」に聞く、初心者でもすぐに参加できる「デイラリー」の魅力とは? 学生たちがスズキ「スイフト スポーツ」でラリー参戦!

ラリー競技への参戦経験豊富なベテランやレジェンドラリーストから、まったくのビギナーである若手や年配者まで、みんなが集まってラリーを楽しんでいるイベントがJAF公認イベントの「関東デイラリーシリーズ」。2024年の最終戦第5戦、男女川ラリーにも、若者たちの参戦模様が見受けられました。そんな参戦チームのひとつ、常連でもあるKANTO・関東工業自動車大学校からの学生たちにデイラリーの魅力を聞いてみました。

10万円以内でローバー「ミニ」に酷暑を乗り切るエアコンを自ら装着! あえてデチューンして「デイラリー」に挑戦…普段は快適通勤カーです

ラリー競技の最高峰イベントであるWRC=世界ラリー選手権の1戦が日本で開催されていることを背景とした近年のラリーブームのなか、運転免許証とクルマがあれば誰でも気軽に参加できるJAF公認のラリー競技、「関東デイラリーシリーズ」の2024年度最終戦、男女川ラリーが2024年10月13日に開催。かわいいクラシックカーのローバー「ミニ」で参戦したオーナーを紹介します。

アルピーヌ「A110 RGT」がポテンシャルの高さを証明! ラリージャパン2輪駆動部門でクラス優勝…「欧州に比べて路面の状況も複雑で難しい」

愛知と岐阜で3回目の開催となるラリージャパン(世界ラリー選手権第13戦フォーラムエイト・ラリージャパン2024)が2024年11月21日(木)〜24日(日)に愛知県と岐阜県各地で開催されました。ここで紹介するのは2輪駆動部門にフランスのシャゼル(シャゼル テクノロジー コース)チームから参戦したアルピーヌ「A110 RGT」です。

80ミリのワイド化! ダイハツ「コペン GRスポーツ」ラリーカーが「ラリージャパン2024」に参戦! クラス3連覇なるか!?

2024年11月21日(木)から24日(日)にかけて、WRC世界ラリー選手権第13戦「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」が愛知県と岐阜県を舞台に開催されました。このラリージャパンに3年連続で参戦を続けている、ダイハツ「コペン」。その世界一小さなラリーカーがまた大きく進化しました。基本コンポーネントは共通ながら、スポーツカーの理想形を追求することで軽自動車枠からはみ出したワイドボディに仕上がっています。
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