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「ヤングタイマー」の記事一覧

ホンダの旧型スポーツカーオーナーに朗報!2026年4月より製廃純正パーツの復刻とレストアサービス開始

2025年12月12日、ホンダは新たなヘリテージサービス「Honda Heritage Works」を2026年4月より開始することを発表しました。ホンダの旧型スポーツカーを対象とした復刻部品をグローバルに供給し、日本では新たなレストアサービスを提供するそうです。ここではホンダが新たに開始するヘリテージサービスについて紹介します。

解体される運命だったテストカーが現存!20台しか作られなかったランチア「デルタHFインテグラーレ ムレット ストラダーレ」が約2670万円で落札

WRCで名を残したランチア「デルタHFインテグラーレ」の中でも、とくに珍しい来歴を持つ1台が2025年10月のオークションに登場しました。1992年のWRCシーズンでディディエ・オリオールのテストに使われた“ムレット・ストラダーレ”と呼ばれるグループN仕様の元ワークス車です。通常は残らないテストカーが奇跡的に現存し、詳細な認証資料も付属するなど、その希少性は群を抜いています。落札価格にも注目が集まりました。

日本で20年間過ごしたフェラーリ「F40」が約4.7億円で落札!コーンズによる丁寧な整備記録がポイントに

日本で20年以上、大切にされてきたフェラーリ「F40」が、2025年10月ベルギーで開催されたボナムズ社の「The Zoute Sales 2025」に出品されました。日本で保管され状態の良さと、丁寧に積み重ねられた整備記録が世界の注目を集めています。どのようなメンテナンスを受けてきたのか、そして今回のオークションでどんな評価につながったのか? その背景を紹介します。

意外な低評価!約4760万円で落札されたランチア・ワークスのサファリ仕様「デルタ HFインテグラーレ」

1980〜90年代のラリーシーンで名を残したグループAの名車たちは、いまも世界中のファンを魅了し続けています。なかでも特別な存在とされるのが、当時のワークスが実戦で走らせたマシンです。今回紹介するのは、その中でも珍しいサファリ仕様のランチア「デルタHFインテグラーレ」。どのような背景を持つ1台なのか、オークションの結果とともに見ていきます。

中学時代の夢を21歳で達成してから約30年!「アルシオーネSVX」でもレアな“ S3”は生涯の愛車に

スバル「アルシオーネ」は、1985年6月に登場したフラッグシップモデルです。走る三角定規とも呼ばれた独特のスタイリングが話題となりましたが、商業的には成功しませんでした。その結果、1991年9月に、「アルシオーネSVX」へとフルモデルチェンジを敢行。起死回生を図りましたが、結果的には2世代続いての不人気車となってしまいました。オーナーの般若さんの愛車は、この2代目「アルシオーネSVX」のなかでも、とくに珍しい特別仕様のS3です。ひと目惚れから始まった愛車生活のこだわりをご紹介します。

漆黒のランチア「デルタHFマルティーニ5」が約3530万円で落札!限定車相場を超える落札額は元所有者が著名人かつ特別な装備が加味されたのか

2025年10月、クラシックカーの自動車保険で世界最大手の一角を占めるいっぽう、現況の車両相場価格を閲覧できるサービスで有名な「ハガティ(Hagerty)」傘下のオークションハウス、「ブロードアロー・オークションズ」社が開催した「Zoute Concours」オークション。そこにイタリアンポップスの分野における第一人者として知られているスーパースターが特別オーダーした「ランチア・デルタHFインテグラーレ」が出品されました。

異常すぎるR34 GT-R「Nur」の相場価格!走行距離約9000kmの個体がオークションに登場

2025年10月12日、ベルギーのノッケ・ハイストにあるアルベール広場で英国・ボナムズ社主催のオークション「The Zoute Sale」が開催されました。そこには、日産R34型「スカイラインGT-R Nur」が姿を見せました。低走行かつオリジナルに近い姿をキープしたこの希少なクルマに、はたしてどのくらいのプライスがつけられたのでしょうか。気になる詳細をお伝えします。

アキュラ「ビガー」にぞっこん!部品取り車まで確保してパーツの製廃に対応

ホンダが北米で展開する高級車ブランドである”アキュラ”の4ドアセダン「ビガー」は、日本ではまず見かけることがない珍しいクルマです。独特の佇まいや5気筒エンジンなどが特徴で、1990年代当時ならではの個性に惹かれる人も少なくありません。今回は、そのモデルを大切に乗り続けるオーナーの思いを伺いました。
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