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「ヤングタイマー」の記事一覧

トヨタ「AE86」「70スープラ」「チェイサー」などのレストア車続々…「トップメーカーの責任として(パーツの供給を)続けていきたい」に期待大

2025年2月22日〜23日に神奈川県パシフィコ横浜で開催されたノスタルジック2デイズに出展していたTOYOTA GAZOO Racingは近年、スポーティなオールド・モデルの復刻パーツを続々ラインナップするなど旧車文化を支えてきました。今回はTGRブースを紹介します。

シューマッハの愛車だったフェラーリ「F355 GTS」がオークションに登場! シートバックには直筆サインも!! 気になる落札価格は…!?

2025年2月4日〜7日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、フェラーリ「F355 GTS」が出品されました。レトロモビルのメインホール片隅にディスプレイされていた1台のフェラーリは、ミハエル・シューマッハが所有していたモデルでした。

一目惚れで55歳で購入した「RX-7」を80歳まで乗り続けた女性、還暦祝いに買った真っ赤な「ロードスター」で90歳まで走り続けた女性…マツダの心温まるストーリーとは

近年は、SUVがヒットしている印象の強いMAZDAですが、かつてはロードスターとともにロータリー・エンジンを搭載したスポーツカーのRX-7が、同社のスポーツイメージをけん引していました。先週末に横浜で行われたNostalgic 2days(N2d)のMAZDAブースでは、1台のロードスターに加えて2台のRX-7が展示されていましたが、そのいずれもが微笑ましくも心温まるストーリーを持ったヒストリックカーでした。

懐かしの顔面移植「ワンビア」なのに「180SX」ではなくZ31型「フェアレディZ」に見えるのはなぜ? 秘密はレースカーを彷彿させるカラーリングにありました

昭和生まれの走り屋世代にとって懐かしい仕様のクルマを大阪オートメッセ2025(OAM)で発見しました。当時をよく知る人なら見ればすぐに気づくそのルックスは、日産S13型「シルビア」をベースに、「180SX」の顔面を移植した「ワンビア」でした。懐かしのカラーリングに包まれた同車を紹介します。

はじめて「SRSエアバッグ」を実用化したメルセデス・ベンツはなぜ特許を無償公開した?「技術革新による安全性」の歴史を紐解きます

現在では多くの乗用車に標準装備されている「SRSエアバッグ」ですがが、今日のスタイルになるまでには長い年月を要しました。今回は、メルセデス・ベンツがこのSRSエアバッグの開発を1967年にスタートしてから2025年現在まで、58年にも及ぶ挑戦の歴史にスポットを当て紹介していきましょう。

VWの5代目「ポロ」が懐かしの「ゴルフ2」に完全変身!? 世代を超えたフュージョンの秘訣はボディサイズにあった!…昭和世代感涙の1台とは

大きなオーバーフェンダーにチンスポイラーを備え、フォルクスワーゲンの2代目ゴルフ、通称「ゴルフ2」のカップカーにしか見えないこのクルマ。じつは先代「ポロ」をベースにハルトデザインがカスタマイズした「クラシックポロ」というマシンなのです。ゴルフ2の顔を違和感なくスワップしたうえで隙のないカスタム技をフル投入した、その内容とは。

「カウンタック」や「ミウラ」の価値を守る「ポロストリコ」が創設10周年! ランボルギーニのレストア部門主催の2025年イベントに目が離せない!

ランボルギーニのレストアを専門とするポロストリコ部門は、2025年に創設10周年を迎えます。この節目を記念して、ランボルギーニは2月から10月にかけて限定イベントを開催します。ポロストリコの主催する2025年のイベントスケジュールを紹介します。

これぞ大阪! 環状族ルーツのホンダ「シビック」のなかでも目立った1台は、ワンメイクレース現役競技車両…気になるカスタムの内容は?

1991年にデビューしたホンダの5代目EG型「シビック」は日本だけでなく海外にもファンが多く、JDMブームと相まって今なお多くのカスタムカーが製作されています。今回は鮮やかにラッピングが施されたレース仕様のEGシビックを紹介。じつはルックスや雰囲気重視のドレスアップではなく、シビックのワンメイクレースに参戦している現役のマシンなのでした。
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